このような時期は本当に動けないのです。
頭では解っていてもやっぱり焦ってしまいます。
すると、ちいさな事が宇宙規模の今生の終わりのような重圧になって、
更に心身が悪くなります。
息子も私も通院が出来ない状態です。
外出も怖くなりましたし、夜も音も怖くなりました。
トイレはまだ行けます。でも通院出来ません連絡時間に焦ってびっくりするくらいふらついて、
ドアノブにぶつけたくらいでこんなに赤くなる
ってくらいに手首を打ってしまいました。しかも利き手(元々はサウスポーです)

風邪もなかなか治らない。
右の耳下腺かと思えば左。
そうかと思えば咳喘息。
微熱なんだかそうじゃないんだか、だし。
たかが風邪でも激しく憂いて本当に具合が悪くなる二次疾患の鬱。
今、お隣さんの窓を開ける音で相当驚いている自分を確認しました



PDD(知的障害を伴わない原因不特定の広汎性発達障害)の特徴のうち、
感覚過敏で感覚器から入った情報が過多で脳も身体も大氾濫で処理が追いつかず、
見た目にはわからないけれど内側でオーバーワーク状態なので、
見た目はただ倒れている状態です。
いつもは飛び抜けて出来る素養が人並み外れて出来なくなる(今も文章構築が億劫というか怖い。発達障害のこと、書いたらこれまでみたいに変な目で見られる?←実母に一番気持ち悪いと嫌がられていた)…
いろんなトラウマ、いろんな矛盾が瞬時に氾濫していく。
頑張れないから、努力がたりないから、と叱責された過去から、無理をする癖がある。
医学的には今は極力、自分の特徴にとって負担となる刺激を極力避ける事なのだそう…
もう、人の顔色や反応や価値観を怯えるように窺うの、疲れ切ってます



もう、乱文でも長文でもいいや。
言語学的には長文の方が内容を示す精度は高いというのが常識だから。
大学院で学んじゃったから。
だから、客観的なデータや正確な文言を何万文字も書いて論文にするんだから。
英語も論文はパブリックなものだから単語や言い回しがフランクとか日常会話はむしろ
だから。堅苦しいと言われてもそれが業界の常だったし、それが先ずは使えない事には『何しに来たの
』の門前払いだから。博士課程にもなれば国内外の先生の業績や知名度を予め調べておいて、お会いした時には瞬時に失礼の無い言動を出来るようにするのは当たり前だったから。
…とIQ160以上の私が110くらいの私をじれったく思い、
110くらいの私が160以上の私を威圧的に思う。
今は110くらいにすべてがなっているから、160の私はショックだし110の私に普段怖いから疎ましく思われているのがわかってる。
そう、110の私は今だけとはいえ威圧的に映る160の私が来るのが怖くて仕方ない。
どちらにしても私の一部は私の一部と折り合いがつかないほど苦手。
いっそのこと、別人なら困らなかったのに。生きにくく無いだろうに(T^T)
それか、これまでの努力や知的行為に関する記憶、消えてしまえばいいのに。
…でも発達障害は困った事に2歳前後くらいから記憶がハッキリしているらしい…特に健常者よりトラウマやPTSDになりやすい。
だから温厚な環境下に置かれる事が好ましい…本人のペースが尊重されると尚良い。
あれ

でも、これらって私に閉じた事じゃ無いのでは
誰だって威圧されるの辛いでしょう

相手のペースばかりも辛い…
って事は、何かと社会の普通と呼ばれるものと公平平等とは必ずしも同時に成立しているとは限らない、だよね



なんで、みんな、それを指摘しないの

気づかないフリをずっとするの

虫も殺さない顔して…って事するの

保身から嘘ついて人のせいにして

わ~




現世(浮き世)の普通とかそれを唯一の正解正義とか言ってる人間って…
ひどぉ~い




嘘つけない自閉症スペクトラムの人が障害者にされて素直さにつけこまれて騙されて

変だよ~




やっぱり先日亡くなった人工知能という概念の創始者ミンスキー(元慶應義塾大学塾長安西先生翻訳)の言うように、『心の社会』というか『心の知能指数』=EQを大切にしようよ

なんだか真面目に考え抜いた事を簡単な何も考えない人の消費物にされたくないよ



知能って売り買いするものじゃないよ


って思うの変なのかなあ…なんだ
現代社会って…


これだけ人がいるのになんだか情けな~い



頓服効いてきたみたい。
ちょっと真面目な話の表層くらいはサラッと触れる事は出来たかな

てなわけで暫くは復調がメインで~す

いつも以上に地味で~す

派手好きな方には地味なブログですみませんm(_ _)m
では究極の不安緊張状態からは少し解放されてきたので、やすみます



なおかしこ
