冒頭だけでも膨大な緻密情報

音楽的理解、宗教的理解、発話、発音、周りとの調停、指揮者の脚色、ホールの音響…
ドイツ語だし歌唱ドイツ語だし十束さんの理解だし、音楽的にも広くて深い理解が要るし、グスタフマーラーだし、復活の意味だし



脳みその各細胞が悲鳴をあげています

イチロー選手によると、その限界からもう少し踏ん張れ、との事。
まるで筋力強化の理論みたい

知的作業も例外ではありません

久しぶりだ、この感覚

この数小節だけで情報量はexp.



それを暗譜、オケ合わせで上書きかつ暗譜



研究の発表前みたいな準備と緻密さとテンションと



身体もつかな



…と息子の付き添いの間にやってみた。
この後はこれまた久しぶりに息子も数学をやりたいというので、同じ緻密さとテンションで面倒みます。
やっぱり身体(脳細胞それぞれ)もつんだろうか

ひえ~、ひえ~

案外、知的作業は肉体労働なんですよ(笑)
いやはや、キツイ




まだかな~…もう一度復習しようかな~…いや、キツすぎるな~


