明らかに使いすぎ



朝十時からいきなり復活のあの神秘的なピアニッシシモの練習、
キャロリングでのピッチ上目とハレルヤのハイトーンのロングトーンの役目、
トドメはマタイ受難曲のバラエティーに富んだ練習曲の選別



特にマタイは指揮者が今日は特に派手目にアーティキュレーションを求めました。
私は皆はやっぱり素人の合唱団だと思います。
復活の指導者である中村先生はいつも『プロは誤魔化し方もプロ

そんな器用な事ができる人はほとんどいません。
バカ正直、クソ真面目、丸腰、などなど、叱られて上手く誘導されて一生懸命だけが取り柄のような取り組み方をするので、
まあ、要は『歌い(酷使し)すぎ

以前合宿で北村先生がご指摘なさいました(爆)
キャロリングの最中に本番だから力んで上半身ロック状態になってしまったみたいです。
気づいた時に『クールダウンしないと喉に来ちゃう』って歌いながら立て直すも周りが熱いのでつい(笑)
ね?素人でしょ?
つられちゃあダメだよね

…てなわけで違和感

もう書きませんが、まあ、歌だけじゃなく、いつも神経をすり減らして生きてるので(そういう疾患だからなぁ~

やっぱり冬休みは実技ではなく、そのための準備となるような論理的脳活動に重心をおいて、喉や体を少し休ませてあげようと思います

改めましておやすみなさい

