

一緒に歌ったテノールのおじいさんが最初から行方不明になられて、
私までド緊張



第二部も冒頭から行方不明になられて、またもや私もド緊張して、
つられてまさかの一緒に行方不明



嘘やん

歌唱自体は『自信の無さからだと思うけど、今日は声が飛んで来てなかったよ』と憧れの津幡先生。
津幡先生が審査って聞いてないよ~



ペソかいて洋子先生に報告したら、
『慣れと思うから大丈夫

千恵先生、めっちゃ弾き倒しはるから威圧感で入れなくなるの、解らなくもないけど(笑)
『何でも質問してきてね

おじいさん、私が初心者だから、前室で私の心配をずっとしてくださっていたのに

おじいさんがいきなり行方不明なられて

千恵先生止まりません~


これ、ちょっとだけでも個人レッスン受けた経験無いと、私もいきなり行方不明になったと思う




あのおじいさん大丈夫かなあ…
声の飛び以外は修正されなかった…
ということは、音程は合ってたけど、頭声より胸声の割合が緊張で多くなっちゃった、って事だね



私は予習をしていないと不安になる(自信がなくなる)みたいなので、やっぱりしっかり読譜して、ドイツ語も完璧にしておいて、それから、って話だよね。
でも京都市交響楽団の初オーディション体験、来週の予定を繰り上げて急遽志望して受けさせていただいたあたりから、なかなか度胸がつきました。
プロの先生に一杯に審査されるの入試とか諮問会議以来だわ(笑)
世界の有名な教授陣に囲まれて厳しい突っ込みされるんだよ~(笑)
あの何とも言えない緊張感懐かしかった(笑)
さ、引き締めなおして、基礎から見直しながら、十二分に練習しますよ~

(あ、息子くん、ストライクのネブライザーと気管支拡張薬が見つかって呼吸も睡眠も食事も取れるようになりました。ありがとうございます
