今年に入って再発した自傷がまだ度々顔を出します。
お母さんなかなか心身厳しい。
理解した方がいいと思い『ママは教育学や心理学も修士課程でやったけど、たぶん"分離不安"だと思うよ』といいました。
いつも内容まで訊くので、娘の意識付けのために自分で検索させました。
母子分離不安と分離不安との違いの概要も理解しました。
傷口をママに見られたくない(私がショックを受けた驚きを叱咤に受け取ってしまうから)と、
結局救急部外来の外に本人の希望により出されました。
相性が合う担当医でありますように。
祈ってます。
体力増強のための合唱の時間さえもう家にいたほうがいいのかな…
息子はまだ夢の中だと思います。
今日は息子の通院日だったのですが、私の体がもつ自信が全くありません。
娘の分離不安は若くて体力があるだけに壮絶で長時間です。
もたないから休ませて、と離れると、不安が強くなって錯乱して、
自傷する事で冷静になろうとする癖がついているようです。
時間がかかると思いますが、徐々に認知の歪みが修正されたらいいのになあ、
少なくとも私が動けなくなるまでには、
…と願っています。
朝から重たい?話ですみません。
でも私たちには日常なので。
そうそう、市バスに障害者手帳で乗っていた私は、昨日、ある母子(娘ちゃんは小学生になったくらい)の話題になってしまいました。
本人に聞こえる状況で、しかも正しくない説明を娘ちゃんにしないで欲しかったです。
どうにかカバーを作ろう。
既製品ではサイズが合わないのです。
私たちは異端者なんだな、って実体験し、痛感しました。
せめて狭いながらも近親の方の理解が僅かでも進み、待っていただける、治療に時間をいただける日が来ますように。
まだかなあ。
時間かかってるなあ。
(T_T)