- カール・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団、福音史家:エルンスト・ヘフリガー イエス:キート・エンゲン、バス:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ
- 1958年録音。初めてのステレオ全曲録音。決定的な名演とされ、たとえばレコード芸術2000年8月号の批評家による投票では20世紀のクラシックの名盤第3位に選ばれている。元はアルヒーフの企画であったが、現在はドイツ・グラモフォンのThe Originalsシリーズから発売されている。
説明も載せておきます。☆マタイ受難曲☆ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%8F%97%E9%9B%A3%E6%9B%B2
合唱のひとたちは、ソリストが演じない人たちを演じ分けなければなりません。歌いたく無い歌詞もあります。こころが苦しくて仕方ありません。
けれど、そのようなことを一切、感じない人も現世には多くいることを私は知っています。
今日もいろいろな事を感じました。どちらかというと辛い事のほうが多いです。無情な事のほうが多いです。
だからこそ、私は発達障害でよかったと思います。人間のこころの機微に敏感であれる事を誇りに思います。
身体に出てしまう障害だから本当に辛いけれど。
ただ歌う事でしか祷れません。でも、ただ祷るだけしかなかったあの頃の私ではありません。歌えます。歌えるようになりたいと思います。
おやすみなさい。。。