今日は、持病?の発達障害の二次疾患である鬱状態で、
殆ど動けませんでした。子ども達の食事を作ったくらい。
明日は学生時代の同期に逢うために、久しぶりにキャンパスに行く予定です。
在学中に多忙すぎて症状が出てしまって満期認定退学した時の同期なので、
本来は火曜日の朝に逢う予定が「ごめん…動かれへんくて連絡すら出来へんかった・・・」を、
ひとこと「無理すんな。」と理解していると明言してくれました。
11個もしたの同期(笑)
さて、弦楽器を引くように豊かに歌う事を目標としていることと、シンプルにこころがとても幸せになるので、MIDORIさんの曲を聴いています。
来月には、古楽器であるバロックヴァイオリンのエンリコ・オノフリさんを聴きに行くことになりました。
合唱の常任指揮者が案内してくださいました。チェンバロとバロックヴァイオリン、どんな世界観なのでしょうか、楽しみです♡
以前、リコーダーの古楽を紹介していただいた時に感銘し、以来、古楽が好きになりました。
余裕が無くて掘り下げて調べるとか積極的に聴くことは出来ていません。
声楽の個人レッスンを暫く御休みいただき、合唱団も参加するとガチで歌ってしまって力加減ができないので、その他の用件で調整しています。。。
このリサイタルで共演なさる、同じくバロック・ヴァイオリニストの杉田せつ子さんが、フライヤーに『音楽は魂に直sツ直接(打ち間違えも簡単にしてしまう状態です。ごめんなさい・・・泣)届く薬のようでなければならない』とギリシャ時代からの教えを載せてくださいました。
ああ、美しい音楽を聴く事は、私にとって物理ではない薬なんだ、と、解明して、とても嬉しい気持ちです。
ブログを書いている間に、曲が終わっちゃったので、もう一度聴く事にします(笑)
それでは、また。