昨夜は合唱どうにかいけましたが、
フラフラしていたので、
看護師のMちゃんが『私、車やから送りますよ』と申し出てくれました。
お昼の寝屋川市民大学も行けなかったし、個人レッスンど忘れもあったので、
音楽研究所主宰でもある常任指揮者に先ずお詫びをしました。
皆さんの前で倒れたらどうしよう、と思いつつも、いざ始まると手を抜けないというか加減して歌える程にはまだなれていないので、何だか多重の感情と冷静の間でした。
助かりました。Mちゃん有り難う。
今日はまた両脚の強いしびれとフラフラです。
寒いからま~ちゃんも引きずり込みました(笑)
今日はそのまま寝息立ててはります。
子ども達の昔を思い出すなあ。
可愛い寝息

絶対護って行く、の覚悟と共に孤立無援でそれらの重さに打ち震えた、
あの家財道具も生活用品も服も何もかも無かった初めての夜。
まだ懐かしいなんて毛頭思えない。
たぶん死ぬまで思えない。
あの日不安で耐えきれなくて、なのに私について来てくれた小さな寝息の子ども達に、
しがみつくようにして起こさないように静かに泣いた。
あれが私の独立のスタート。
よくあんな事出来たと思う。
根は小心な私。
ただただ必死だっただけ。
ちょうど今の季節。
思い出しちゃった。