ちょこっと長い目のコラール。
今日は常任指揮者御休みされました。
一万人の第九の指導も始まられたのでお疲れが出たのだと思います。
土曜日の寝屋川市民大学(14時から)の講演と指揮に向けて休まれた方が宜しいかと僭越ながら思いました。←人の事言えず。。。苦笑
今日もフラフラで「ちょっと声が出たらいいかな」「合わせるだけにしよう」「これらのアプローチの練習」とか思っていたけど、
いざ始まってみたら、やっぱり加減というものが出来なくて、そりゃ求められた声を出す、というのが一番の目的だけど、
マタイのコラールは特に「御姉さんな声(ふくよかな声)」を求められるので、個人的に出しやすい首の状態より、無理して声帯周りを太くして(洋子先生によるとこれは声帯そのものじゃなくてその周りの筋肉だけが鍛えられちゃうので本当は声帯がいつまでも成長しなくなっちゃうのでよろしくない、というご指導ですが。。。指導者の知識もそれぞれな部分がありますので。。。)、
それで出しました。指揮者がお休みされたので、54番のコラールだけにして他は復習。50bのコラールはマルカートのはずが「もうピッチカートくらいの勢いで!最後の音だけフォルテッシモのテヌート!」という指示が。
常任指揮者が御休みされた時にバスリーダ(他の合唱団で指揮されています)がまとめられますが、別の意味で音楽的に厳しい指導。
これでもかっ!!!!ってくらいのダメだし。「もし短すぎると言われたらその時は伸ばして下さい。でも、今は、出来るだけ独立させて発声してください。50bの意味からしてもそのように歌って!」と。
お腹痛い~!!!! 違うところのお腹が痛い~!!!!
(漏れるかと思ったよ・・・・・おいおい☆)