http://imimatome.com/katakanagonoimi/katakana51.html

 

何かよい解説はないかと探してみたが、これでよいと思います。

 

 

個人レッスン・・・困った事に私は微細な差にかなり敏感。

 

理解してくれたと思っていても、相手が思った近似解が、私の許容を超えて離れていたら、

私は傷つく。

 

『この感覚、感性、どれだけ私が持つ語彙(辞書も当然調べる。専門辞書も普通の辞書も。)を持ってしても通じないんだ。。。』と哀しくなる。

 

『ふつうは中声用のイタリア歌曲集から始めます』

 

はあ・・・ふつーはね。でも、その中で、中声といっても、私は4Eから下が本当にしんどいのだ。6Cは出ても、4Eがしんどいのだ。

 

北村先生は、合唱に指導にいらっしゃるとき、4Eの音がある時『ソプラノ低いねんな。しんどいな。出る人頑張って。出ない人頑張らない。それで変な声になる方が耳触り。』という指示を出します。『音楽的に効率的効果的な指導しますね。すいませんね。演奏会も近いので辛辣かもしれません。けれどプロという事を信じて指示に従って下さい。』と。

 

 

私は合点がいったら、厳しい内容でも、どんと受け容れられます。ところが、なぜいきなり普通というだけで、4Eなのでしょう?私には低いんです、ってば。先生の思う、普通の独唱家ではなく、私のキーで出る歌が豊かになれたらそれでいいんです。別段プロのソロとしてどこかからオファーを受ける人生では無いのですから。

 

どうもそれが理解して貰えなかったんですね・・・で、有名な人だかなんだか知らないけれど私にはこころに響かない旋律。楽しめない・・・

 

ということは、レッスンを楽しく受ける、という理解に齟齬があったと言う事です。

 

 

ん~・・・いきなりだけど止めようかなあ・・・体験レッスンもなかったし、紹介というだけで、私に合うか、私が探していなかったからな~・・・変な義理だてする必要もないしな~・・・どうしようかな。

 

 

あ、また続き書きますね。(なんだろ?この届かないにも程があるという感覚・・・)