今日はマーラー交響曲第八番の練習でした。

市バスでは帰りが少し困る路線なんですが、うまい具合にバスが遅れてくれて待たずに乗れましたドキドキ

ご一緒させていただいたお姉さん『良かったわね音符きっと遅れてくれたのよブーケ1』と。

なんという感性なんでしょうドキドキドキドキドキドキ
学習院大学のS先生や奈良女子大学のM先生もこういう発想の女性の先生でしたブーケ1
思い出します音符


さて、今日は、発声が小玉晃先生、ソプラノが小玉洋子先生でした音符


洋子先生とっても楽しい先生音符
第一部をおさらいしましたが楽しく修正してくださいます音符


個人的に嬉しかったのは身体が思い出してくれたばかりか、
声が豊かになって来ました。
脇や背中の横隔膜の使い方を教えて下さって来たからだと思います。


女性ならでは、の、高音を豊かに響かせるテクニック。


ハイCのところは、それがてっぺんだと思うから意識しちゃって肩に力が入って、喉がしまるから、と、
ハイDを超えてハイEまでの旋律にアレンジしちゃいました(笑)


練習の勢いそのままに、何度かそれをすると、見事ハイCが楽にでました音符
楽にというのは、ただ出るのではなく、
キンキンの声色じゃなくて高いけれど豊かに響く艶のある余裕のある声が出せた、という事です。



七月終わりから声質が変わり、響く場所が変わり、筋肉痛の場所が変わりました。

嬉しい変化です音符



追伸:洋子先生は宝塚にお住まいなので、タカラツカをご覧になったそうです。
エリザベート。
声楽家からの面白い感想を聴く事が出来ました。
ただ容姿は握り拳くらいの顔に客席の後ろまで届く手足がやっぱり印象的だったそうです。