ダウン。。。 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

今日は、色々ありまして、警察に助けを求めまして(とっても酷い事ではありません)、

 

自己嫌悪、罪悪感、もろもろもろもろ・・・

 

8月20日を迎え、もしかすると季節性の鬱病が発症の兆し???

 

それでなくても、とっても加齢の兆し?

 

ドクターストップより以前に、息子ストップ以前に、

 

人生で初めてのまるごと失念するにも程がある!!!ことがありまして、

 

半強制的に休息を取る事になり、

 

合唱の練習をお休みする事になりました。。。

 

コラール27bと29の練習なので、

 

出席したかったのですが、仕方ありません、現状を受け容れなければなりません。

 

 

娘に、と、伺った、医師の指導が、なんのことない私へのそれだったということで、

 

とってもショックです。今更ながら。

 

(あー、私は、やっぱり発達しょうがいなんだ・・・って、思い詰めてます)

 

 

とっても疲れてきたり、体調が悪くなると、とっても多感になるみたいです。

 

自分が思っているよりたくさん受け留めているみたいです。しかも深く。

 

前回の合唱の練習の帰り、先輩と一緒に帰ったのですが、

 

知らなくても良い裏事情や、その人の価値観、愚痴、声楽家の悪口、などなど、

 

私がこれから楽しもうとしているタイミングで、いっぱい耳年増になるような、

 

なんというかイメージの刷り込みというか、私の感じ方は違うのに、

 

なんだかカオスというには程遠いたんなる矛盾というか人のこころの繊細さに無頓着なそれらを聴いてしまい、

 

なんだか萎縮してしまいました。

 

そんな人のあつまりが、殆どだなんて、思いたく無いです。

 

でも、こころは、その時、そんな反応出来なくて、ただただとっても傷ついてしまって、

 

自分の反応に『こんなに弱い自分は嫌だ!!!こんなに多感で、すぐダメージ受けちゃう!!』ってしたいんだと思います。

 

でも、それが出来ない・・・

 

仕返しとかリベンジとか、とどのつまり出来ないし、

 

素行の悪さに気付かない程鈍感でいられないし、

 

それで自己嫌悪に陥らない私にもなれない。

 

だから、とってもとってもとっても、しんどいんです。

 

 

医師は、『しばらく刺激を避けましょう』と仰いました。

 

積極的に引き籠りを推奨されました。

 

けれど、一般的、社会的には、引き籠り=悪、という短絡的で頑強な構図があって、

 

もし、説明しようとしても、耳を傾けて貰えないし、かえって腫れものを見るような目で見られます。

 

震災や、何かの被害者に向けられやすい目を、常々されて生きて来ました。

 

だから、見抜いてしまいます。。。

 

もう、周りの人の鈍感さに、強欲さに、マウンティングする理由の無い自信に、

 

辟易を通り越して、嫌悪して、憎悪して、恐怖と化しているのだと思います。

 

 

というわけで、ゴメンナサイ。

 

きっと、踏ん張って行っても、声はこころで歌うので、

 

萎縮して、出ないと思います。

 

 

伸び伸び歌えない。

 

歌ってあげられない。

 

教えて頂いて、身体にちょっとずつ覚えさせて、ついに最近横隔膜を意識する事ができ、

 

横隔膜とその周りの筋肉の筋肉痛を体感するという幸せな時を過ごせました。

 

声楽を始めて、半年やそこらで、その反応が身体に顕れたという幸せな事が起き始めてきたからこそ、大切に育てたい時期なのに。

 

(もしかすると音楽監督に相談しようと思います。)

 

それをきっかけに、辛い事や、まだまだ払拭できていない深層のそれも、ぶわっ!って出て来ます。

 

思い起こせば、あの飲まず食わず寝ず、で、研究と育児を両立させていたあの夏、貧血が酷くなったようで(医学的に:個人的には研究が軌道に乗ってきていたので、放置しておいて欲しかった。)、

 

アドバイザをしてくださっている連携講座のある教授からうちの教授に連絡が入り、うちの教授と面談する事になったその時、

 

『よこしま☆さん・・・って、身体・・・弱いん?』

 

って、(えー、そうなん?激務できへんやん。研究の助手的な事出来へんやん。)みたいな目で見られた事が頭から離れないんです。

 

あの時から、絶対無理と言われていても、やってやる!って命を削ってやろうと、思っていました。

 

だから、母子家庭であることも、子どもに障害が見つかった事も、私以外にケアする人間がいない環境も、恨みました。

 

大切な子ども達が、手かせ足かせに思えてしまった、瞬間でした。

 

そういう事まで揺れながら、人生の先輩が愚痴に乗っけて言うんです。

 

家族がいっぱいいて、恵まれていて、特に自分が走らなくても、何にも困らない環境なのに、愚痴るんです。。。

 

聴かされたく無い!!!!←たぶんこれが本音。

 

人に聴いていただくのだから、変な声で歌えない。神様に捧げるような気持ちで、ましてや技術を習得しなければ、それを実現する事は出来ない。

 

ではなく、『目立ちたい』が前面に出ている人の愚痴は、本当に聴きたく無いです。

 

それが人生の先輩であったりすると、本当に情けない。

 

何が年功序列や!

 

・・・ってその時言えないし、気付けない。

 

だって、とっても大変だ、って、さも大変だ、っていうから、私の中の大変に置き換えて、

 

「そりゃー、とんでもない大変さだ!」って理解しちゃうから。

 

・・・そんなこんなです。