多感過ぎて真面目過ぎて時に潰れます。
昨日の練習も日曜日に兆しに気づいてしまったからこそ再度あの声に出会いたくなって結果として焦ってしまいました。
始めたばかりなので、どこにどのていどの力を集中・分散させていいか憶測が立たないんですよね。
練習メモには『全てに同じ力は限界が早いから工夫がいる』と書きました。
あんな大曲なのに一番だけで全体力全神経を使い果たす訳には行かないんです。
けれども大切な大切な一番。
悶々…
当たり前ですが、まだ発声のはの字にも至ってないのに、マタイ受難曲に参加させていただく事が今更やっと身の丈に合わない野心が過ぎる事なのではないか、とか


二時間、三時間の練習で最後の最後にやっと声が温まって来るようで、混声八部で合わすときに突然声がふくよかになって響いて飛んで行くんですよね…
(それまでは私が外してると思われていた)
誤解が解けないとこころが怖がって、身体も萎縮して力んで飛ばないんでしょうね~。
あ、飛ぶ、っていいます。
楽器でいうところの良い『鳴り(響き)』に相当するのだと思います。
発声のスィートスポットのような、あるいは身体のもっていきかた全体がスィートとなりたいです。
悶々。
だからま~ちゃんが有り難い



ちゃんと枕にしてはります(笑)