
お昼にアップしたこの写真。
確かに芙蓉なんですが、御名前は『もみじあおい』っていいます。
ふらんきょうとの先生もそう名札をつけてくださってます。
『もみじ?』『あおい?』と思ったはずなのに、芙蓉とハイビスカスの違いを知った感動が忘れられなくて、
それを今日やっと記事にしたので(何年待ってるねん!www)、
具体的なもみじのような葉の形状とかには触れませんでした。
ブログ御友達のShokenさんが今日は偶然、この『もみじあおい』を撮影されていまして(カメラマンさんです。)、
タイトルが『葵科』とされていたのと、
先日から読んでるのですが、ASKAさんのブログでご本人がコメントでの指摘に真摯に対応されているのを見て、
私も調べなおそう、と思いました。
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界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : アオイ目 Malvales
科 : アオイ科 Malvaceae
属 : フヨウ属 Hibiscus
種 : モミジアオイ H. coccineus
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
というわけで全く外れてるじゃん、ではなく芙蓉は芙蓉であってるんですけど、
芙蓉自体が葵目→葵科→芙蓉属というのをお知らせしていませんでした。
そうでないと名前の『もみじあおい』に芙蓉の文字がひとつも入ってないじゃないか!!
。。。ってなりますもんね。(あれ?なりません???)
そんなこんなな24日になったばかりです。
はい、愚息の誕生日でゴザイマス。
殆ど麻酔が効かず、局所麻酔で産みました。
痛みで気絶しちゃいたかったです。
手を握り潰しそうになってしまった枕元の手術室スタッフさんゴメンナサイ。
息子がおぎゃあ!と泣いた時だけ痛みがぶっ飛びました。
娘の時はもっと緊急で重篤だったので、母子ともに意識がない状態の出産だったので、
第二子にして初めての体験でした。
当時は喘息持ちだという診断がついていなかったので、
麻酔や造影剤に関して注意していただく旨、自発的にお伝え出来ませんでした。
なので、まさに命懸けの出産となりました。
母体が耐えられないと判断しての出産だったので、
息子がどうであろうと卵管は結紮していただきました。
あれ以来、手術する事になったなら、麻酔や造影剤に対するアレルギーはどうなってしまうのだろう・・・
とビビりながら日々を過ごしています。。。
だからこそ、娘がどんな事情であれ、自傷が酷くなって行った時は、
人生や神様なんて無い、って思いましたし、
息子に私の発達障害が遺伝してしまったらしい、と解った時も、
別段気にしませんでした。
(世間の目は怖かったし、今でも無理解に苦しんでいるけど。。。)
あ、もみじあおいからの、変な展開。
そうそう、『芙蓉』のブログ記事が、命の事だったもんね。
それで、想起しちゃったんだと思います。。。
さて、今夜は眠れるかな???
厳密にはお昼に手術が始まったので、日にちが変わったからといって、おめでとうじゃないので、
不思議なカンジですけどねwww