大好きな岡重さんの絽の浴衣です。今年は出番あるのかなあ。。。
また、タイトルと出だしが違いますね~(^^;)
さてさて、タイトル内容に話を移しますと、
合唱団には技術指導の先生がお二人ついていてくださっていて、
お一方は、北村敏則先生@テノール(日本屈指のエヴァンゲリストですね♪)、
そうしてもうお一方は、井尻由佳先生@ソプラノ でいらっしゃいます。
北村先生は楽曲や舞台全体の構成を主に指導なさいます。
井尻先生はヴォイストレーニングをメインに。
遠慮なさる方もおいでですが、別途費用がかかることなく合唱団が負担してくださっているので、
私は超初心者の自覚がありまして(笑)、
正式なクラシックの腹式呼吸が身体に入っていないので是非受講したいと願い出ました。
その順番がやっと巡って来まして、昨日受講しました。
そもそもが、とても緊張しやすく、醜態恐怖&視線恐怖みたいなものがありまして、
声を出せるようになりたいけれど、マンツーマンは本当にもう萎縮してしまって、
どうにもならないんですけれど、あの動画のようにおばあちゃんになった時に美しい清んだソプラノで歌いたいので、清水の舞台から、です(笑)
先生に直ぐ気付かれました。やっぱりチェンジの音が変異してしまい美しく通過できません。
そこで一見遠回りだけれどもチェンジを美しくなめらかに通過できる練習方法を教えていただきました。
自分の声も自分で聴くのは大嫌いなのと、いかんせん素人の耳ではダメダメなので、
先生に聴いていただく方が一番でもあると自信を持って言えます(笑)。
『綺麗に出ていますよ』
そうおっしゃっていただきました。でもレッスン中全ての音についてそうではなかったので、
都度都度コツというか修正方法を身体の変化として教えていただきました。
とってもとってもたからもののような時間でした♡
そうそう、高音になればなるほど、マスケラの位置が頭上になっていってしまいます。。。いいのでしょうか。。。
の問いに、『それでいいんですよ♡』と言って頂き安堵しました♡
そうしてほんのちょっとだけ雑談をしましたら、
なんと!!『響きが鼻より下に落ちたら死にます♡』という小玉晃先生と同級生でいらっしゃることが発覚!!!
わ~♪ なんという奇遇な♪
というわけで先生同士が同じ先生に師事していたので、多少表現は違っていても同じ技術を指すんだ~♪と解ったら余計になんだか本流が見えて来た気がして嬉しかったです♪
知らずに旅してみたら強い共通項があった。よっぽど御縁があるんだな~。導かれているんだな~、って思いました。
ま、京都に居て、市立芸大さんに行きつかない方がオカシイのかもしれませんが(笑)
後は身体が覚えきってしまうまで何度も何度も、微細な感覚をキャッチできるよう、息をスムーズに流せるように練習したいです。
☆どこをどう具体的にしたらよいのかは秘密~☆
せっかく教えていただいたんだし、私は先生じゃないから、共有しないもぉ~ん♪←必ず手に入れたいものは、誰にも知られたくないぃ~♪