自分より大きくなり自我も人間関係もある娘をつれて帰るのは一苦労



久しぶりに高槻市駅に。
駅長室内の救護室でパニック疲れの娘さん発見。
手続き、といいますか、書類を書きまして、写真のようなご配慮をいただきました。
病院のS先生もよくぞお電話にでてくださいました。
(以前、私が救急搬送された時に対応してくださった先生)
受付事務のスタッフさんもよくぞ先生を捕まえてくださいました。
こっぴどく言うと更にパニックになるので、皆さんは粛々と対応されます。
私も河原町から高槻市への間、窓の外を見て、息子君とも少し離れて、
互いが冷静になろうと努めました、
息子君も体調が悪くてトイレに入っていたのに、えいやっ☆って感じでした。
『家族が大変、僕も行く』
道徳心がすこぶる高い発達障害の家族です。
このところ心労が酷いです

七月に入り京都は祇園祭に入りました。
どこも賑やかで、大変で、娘を迎えに行く、という強い目的がなければ、
息子君も私も律していられなかった、と思います。
娘ちゃんには、自らの特徴を、懇々ではなく、切々ではなく、それとなく、目の奥もフツーに感情を切り離して説明しました。
これだけの皆さんが協力連携して貴女を迎えに行けた奇跡を感じて理解して欲しい、とだけ伝えました。
今は他の事はもっと回復してから、と。
それでは、私も、家族が揃ったところで、堂々と?倒れる事にします。
乱文すみません、これが精一杯です。ご理解くださいませ。
(T_T)m(_ _)m