毎日の家事や子育てに奮闘する、すべてのひとに贈る詩


これは、ママのための子育て情報WEBマガジン:ママスタ で紹介された詩の紹介ですが、乳児の子育ての最中に特化していないと私は思っています。


例えば、障害のある方のケア、介護、病気の状態にある人のお世話などなどにあたっていらっしゃる皆様へも、贈って然るべき詩だと思いましたので、アメブロの方でもシェアします。


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私ね、自慢したり誇示する人、ちょっと(かなり)苦手。

お家で、家事や育児や介護やお世話を恒常的にしている人を知っているから。

その人達は、自慢したり、誇示したりしないよ。

むしろ、ずっと恒常的に同じ水準を厳守出来ないことを責めてる。

人間だから、休憩も息継ぎも要る。

だけど、どこかで、『やってあたりまえ』みたいに思われているフシがないかなあ・・・

って、とってもとっても疲弊した時には余裕ないんだけど、

今日は(もうダメだ~!)って時に、偶然見つけられて良かったと思ってます。

このママさんサイトは、新生児や乳児の育児に限定しているけど、私はしっかりとした意志を持って、拡張して書き替えますね!!!


たまには頑張っている自分へご褒美をあげたり、少しくらい家事に手を抜いたりして、愛する御家族さんとの時間を大切にしていただけたらと思います。



ケアする事が恒常的な立場にあるみなさん、これでいきませんか?

少なくとも、私は、ちょっと救われた気がしました。

途中から、泣けて来ました。

フェイスブックで最初にシェアした人は、息子さんが保健だよりを持って帰って来た中にこの詩を見つけて、かつての自分に言ってあげたいと吐露してらっしゃいましたが、

子どもさんはその時期その時期の本人なりの成長があって、肉体に加え、精神を育てる時期に、やっぱり傍でケアする人は、とても丁寧に繊細に、それでいて真摯に関わっています。

だからこそ、私は、今の私にも言いたいし、ケアにあたっている皆さんにもシェアしたいです。

水面下で、あるいは裏方で、あるいは縁の下で、その立場にずっと徹底して、あたりまえのように求められて自分を無理して鼓舞して奮起して生きている・・・。

ちょっとガス欠になった時、こころがしんどくなった時、読んでみて下さい。

今日 (福音館の単行本)/福音館書店



(あ~・・・福音館書店さんでしたか~・・・素敵な絵本でいっぱいお世話になりました♡)