力を入れ控えていたんですよ。無理に控えていました。何故かと言うとハマるとそればっかりになっちゃうんです。寝食を忘れてしまうんです。

でね、



こっちマーラー。千人のなんちゃらら。第九みたいなもん、だと私は思っていました。そうして聴いた当初は、シティのデュリュフレやラターなどの鎮かで繊細に美しい(デュリュフレはフランスだしね)曲が佳境に入っていたので『ん~・・・音全体が堅い。面白くない。』と思っていました。

ところが中間部のオケだけの部分から後半になるにつれ、私の感じる美しさが増して行きました。そうしてなんと女神さまがホールのパイプオルガンのパイプの傍のような高い所から澄んだ美しいソプラノで独唱なさいます。

本当に神々しかったです・・・それ以来好きになって来ました。



こっち、バッハ。バッハも喰わず嫌い。というかクラシックをするとどうしてもバッハなのですが、それでも猫も杓子もバッハ、バッハってウルサイな~、って思っていまして、同時に私は「いや、偏見や先入観はよくない!やってみてそれから判断。」というものも持ち合わせているので聴いてみたら、導入部で既にオケが美しい、と思っていました。いました、ね、いました。(おいおい^^;)

ところが楽譜を追いながら実際に聴きこんでくると、まあ勉強にもなるし、きっと屈指のエヴァンゲリストの北村先生はさぞカッコいいんだろうな~、と、思いつついたのですが、途中から、「エヴァンゲリストばっかり~・・・コーラス少ない・・・面白くない!!!」と思い出したりして。

まあ、このバッハの動画では、アルトのソロは男性がとっていて、「わお!カウンターテナー???」「ソプラニスタほどは高くないよね」とかおもいつつも、その男性の声が本当に美しくてうっとり。素敵、素敵。

そうしてこの動画のエヴァンゲリストより1stのテナーソロの人の声の方が好みだと解ってしまって、何だか・・・う~ん・・・どうなるんでしょうねぃ・・・。

というわけで、印象って変わるんだ~、は解っていてもこんな短期間で変化があってしまうと自分に驚いてしまって、なんだか掌がえしのような人間のようで自責してしまうんです。。。

困ったなあ・・・京響コーラスも素晴らしいな~・・・別の曲だしな~・・・どっちもまあまあ大作だしな~・・・ん~・・・出来るかな~・・・ってかやるって決めたらやるんだけど、出来た後どうするんだ???

いつまでも出来ない数学の方が魅力的だと改めて思い始めて来ている自分が怖い。文部科学省の制度上、正規の学生として研究や研究者にはなれなかったけど、研究家にはなれるだろうしな・・・明石さんもそうだもんな~・・・音大卒じゃないもんな~・・・

こまったぞ?こまった・・・本当にこまった・・・はじめの一歩ってとっても将来を実は左右したりするんだよね~・・・・10年くらい影響があるかもしれない・・・

ん~・・・よく調べてよく感じてよくお導きに耳を澄まさないとね。。。

まだお告げは来ていません。。。困ったぞ???(半分冗談、半分本気)

どなたかこう言う時、って、いつもの私なら「自然の流れに身を任せる」んだけど、任せていてもキャッチ出来るかな~、とか、表面上の言葉とその意味と視覚的要素で誤魔化されていないかな~、とか不安なんですよね。

どうなさってます???

例えばga9さん、どうしてはります??? 

直感の鋭い人の様子を観察させていただくと、何をキャッチしているかちょこっとだけ解ったりするんですよね・・・

ヒエラルキーに屈していないんですよ。でもどちらも合唱団の曲を選ぶのに私は全く関与していないからな~・・・困ったなあ・・・。

それより生活の方が大切で大変で工夫が必要な事があるぞ???

声楽がうまくなったら家事の工夫もうまくいくという連動できないかしら???

あ、それを開発するのが私か・・・これも困ったなあ・・・閃くけど発表する場所がないし、研究や企業にもっていっても生活の事となると、家電メーカぐらいかなあ・・・でも電気機器に連動しないと全く耳を貸して貰えないしな~・・・

ねえねえ、以上の研究職の特に男性のみなさん~・・・積極的に家事をしようよ~・・・すると「まだこんな発明されていなくて人の工夫や知能が活かされてなかったのか~!!!」ってなると思うよ。

うん・・・あれ。このブログの着地点行方不明???(笑)

とにかく、まだ心を鎮める時間が必要みたい。どうもこれからやる楽曲を聴いても心が落ち着かない事が解りまちた☆あーあ(笑)

ある意味プロ、って、ある程度以上にならないとお仕事選べないのね。

ん~・・・一体何がどうなってんだか・・・

う~ん。。。。どなたかヒントくださいー!!!!!