
調べてみたら『マイクロユンボ』(油圧式ショベルカー)っていうみたいですね。この画像よりうんと古くて汚い。要は自分が仕事で使う道具のメンテナンスをしていないんじゃないか、というカンジ。
まあ、分析する仕事を長くしていた関係で、その癖で見ちゃうんだけど、でもやっぱり、このスタンスというか感性というか考え方が仕事に出ているように思いました。
たかが解体屋。されど解体屋。自分の仕事に自信と誉を持って居るなら、自分でマイクロユンボのメンテンスが出来るくらいになって、各接合部分のかなり大きな音で『ん?今日の相棒のユンボの調子はどうだ?』って感じながら仕事して欲しいというか、『それが仕事じゃないの?プロってそうじゃないの?』って思ったりしました。
油圧式だから関節部分であれくらいの音はするでしょう。それでもあまりにもガタが来ている音がし過ぎ。もっと相棒を可愛がってあげて欲しい。中古で仕入れてとりあえずで仕事しているようで本当に苦しい。
それが音や震動に出ているから余計に私は苦しいんだと思う。
出るんですよ、どれだけ誤魔化しても。
それには機械工学もしらないといけないだろうし、物理工学も知らないとイケないと思います。
自分の相棒がどんな特性をもった機械で、対峙する相手の素材や特性がどのようなものだから、どんな力でどんな角度でどういうタイミングで作業したらいいかを考えながら作業したら、あんなアホな雑談じゃなくて、議論になっているはず。
『おい、みんな、どーしたらええと思う?この作業のやり方でホンマにええんかな?見た目は進んでいるし仕事になってるけど。』って。
私ね、こういう仕事の仕方しないと嫌悪するんですよ。いや嫌悪しなくてもいずれは墜落しますわ。
私は視ているしかないので、その業者がどうなっていくか、関係ないですけどね。
それでも実際に轟音と震動を受けて、発作が出ているのは事実なので、そりゃ当初はダイレクトで関係ありますよ、命にね。
けど、今日は、もう限界まで行ったときに(昨日の吉田寮のバカ学生どもと対峙したのもあって)、真の時代遅れとはこういう事をいい、真のバカはこういうことをいうのだと解ったら、
相手が解体業者であっても京大生であっても、『けっ!』って思えるようになりました。
何事もそうですが、『受け側』が辛抱する以外にないので、神様仏様がいるなら『大概にしてくれよ』と思うのですが、それでもまあこれまた私の特性でここから学ぶことはとてもあるので、
そういう境地になった時にやっとこころが落ち着いて身体をどうしていいか頭が働くので、ある程度の時間はそれこそ乱暴者のパターンを見抜くまで、あるいはそいつへの諦めがつくまで、必要なんです。
ほら、頭使って生きていないヤツ、って、生き方や普段の言動がパターン化するやろ?貧相やねん。生き方が。
人生『気付きの連続』の人もいれば、『人生無能(気付かないし耳を貸さないし、自分のやりたい事は衝動的に華やかなものに惹かれて周りを振り回す人、という意味ね)』の人も本当にいるのだな、と。
自分の責任のある命(子ども達)の場合は、それこそ自分の命の時間の間待ちますし、根気よく手を変え品を変え刺激を与えて、いつ気付くかつかずはなれず相手をしていますが、
他人さまにそんな責任もない事にやっと気付きました。
基本お人好しだし、母性本能がありまくりなので、つい心配してしまいますが、よく考えたら責任がないですから。
対価ももらわないし、頼まれてもいないし、それをやったところで耳を貸さないからウザいとしか思われないし、こっちが悪者になるし。
原子核(原子じゃなくて原子「核」ね♡)レベルのような事に向かってまずは観察し、時間をかけて多方面のベクトルとその要素について情報収集をします。この間に身体が潰れたりするのですが、その時点が今度、転換期というサインなので、
そのサインが身体に現れたら、今度は俯瞰モードに突入です、つまり今度は木の細胞を見ることから森を上空から見る事に感覚をシフトするんです。
*:..。o○☆゚・:*:..。o○以下を参考にしてください☆゚・:,。*:..。o○☆
↑
大
Y ヨタ 1E+24
Z ゼタ 1E+21
E エクサ 1E+18
P ペタ 1E+15
T テラ 1000000000000 ←私は小さい方に関心があるのでこれが上限かなあ。(まあ情報科学屋さんなので、ヨタまでの感覚はありますが、素の私が持って居るのはここ、というか現実社会というか生活に使うのは、これが上限な気がするなあ・・・)
G ギガ 1000000000
M メガ 1000000
k キロ 1000
h ヘクト 100
da デカ 10
d デシ 0.1
c センチ 0.01
m ミリ 0.001
μ マイクロ 0.000001
n ナノ 0.000000001
p ピコ 0.000000000001
f フェムト 0.000000000000001
a アト 1E-18
z ゼプト 1E-21
y ヨクト 1E-24 ←この下限の感覚は是非手にしたい!!!
↓
小
*:..。o○☆゚・:*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
あ、私、このような感じで生きています。なので、光子(フォトン)とかクォークとか好きなんですね。
有名な日本初のノーベル物理学賞の湯川秀樹博士は原子核の中に中間子があることを毎日毎日考えている間に夢でその存在に気付いたみたいですよ♡夢に出てくるほどに考える、とはこの事を指すのだと思います。
では、診察行って来ます。