然るべき部署へ然るべき理解をお願いしました。
改めてじっくり。
研究室への復帰もスキルアップのオーディションも敢えて放棄しました。
娘の命やこころをケアする事より優先することは他には今はありません。
昔は裕福な家が羨ましかったり、
夫婦仲がいい家が羨ましかった。
暴力の無い家も羨ましかったし、
差別されない家も羨ましかった。
結婚してうまくいっている人が羨ましかったり、
親や親戚や友人知人に支援してもらっている人が羨ましかった。
旦那の収入で子どもに習い事させたり、
教育をつけさしたり、
家を買えたり、服を買えたり、
趣味の時間を持てる人が羨ましかった。
どうしてこんなにも違うんだろう、と、人生や運命や宿命を憂いた。
でも今はそう思わない。
娘や息子やま~ちゃんが生きてくれているだけでいい。
ただ回復に時間が欲しいだけ。
もう理解も無理には求めない。
子ども達が健やかに回復するために力を貸して下さるところへの説明や懇願は惜しまない。
でも、ただそれだけでいい。
それ以上は今は求める余裕も必要も無いと、
なんだか人生に対して腹が据わって来たような、
そんな気分です。
夜分に失礼しました。
人生をもっとお気楽に楽しみたかったけど、
私の人生はどうやらそれは用意されてはいないみたいなので(笑)、
前向きに諦めます(笑)
なんだかスッキリという感じもします(笑)
不思議


