
間違えやすい専門用語、やっと最近覚えました(^^;)
ベルカント歌唱法のテクニックの呼称なんだとか。
北村先生は素人にも解り易いように、『顔の前にもうひとつマスクがあると思って、そこが歌っていると思って~!!!』っていわはります(笑)
『仮面・・・そうやなあ、今は忍者ハットリ君にしよか!』って(笑)
マエストロは忍者ハットリ君を知らない世代なのだそうで、「誰かそれ知らんねんけど、兎に角、顔の前に顔があると思って、その顔が歌っているみたいに歌え、ってこっちゃな!」と(笑)
具体的に表現すると、マスケラは音が下がっても上がっても、大きくなっても小くなっても決して声の輝かしさを忘れず響きを上顎に維持する事なのだそうです。
あれから娘ちゃんが落ち着きだしてきて、「行ってきてもいいよ♪○○君が(弟の名前)いるから大丈夫。」といってくれました。
オンタイムで練習に行けました。今日は発声の前に腹式呼吸のための鼻呼吸の復習から始まりました。
そうして、土曜日の超復習、パートシフトの確認でした。
北村先生のご指導をどこまで覚えているか、再確認して復習でした。
個人的には土曜日よりハイCが楽に出たので安堵しました。(キャロリングの前の練習では出ていたのに、ラターやデュリュフレを優先していた時期を挟んだので、身体が忘れていたのだと思います。)
マエストロの指示に従い、ふくよかに母音を長く深く歌えたし、音程も上の上側を維持できたし、
こないだからお腹や背中が骨盤がいたいので、姿勢もキープ出来ていると思います。
これから通しの練習が続きます。身体に徹底的に覚え込ます。
引き続き頑張りまっす☆
(みんな、本番が近くなって来たので、怖くなってきたぞ~!!!特に男性バートさんやアルトさん、ご高齢の方が多めなので、マスケラもリズムも危なっかしいので、頑張っていただきたいです♪)
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