恥ずかしながら、リベラ (ソプラノユニット)を初めて知りました。
マリタンさんがマノンレスコー(プッチーニの出世作)のビューイングを観られたそうで、「最初から最後までなんでフォルテばっかりなん?」と残念がられていて、『そうなんや。。。なんでやろう? イタリア歌曲やから? スペインとかも派手なんかなあ。。。じゃあ、ウィーンやオーストリアなどの内陸で少し寒いところのそれはどうなんやろう???』って探しだしました。
マリアカラスは名前だけ知っていて、音源は聴いていないんですよ。で、youtubeで視聴してみたら、申し訳ないけれど、『キッツイ歌い方するなあ。。。』って思いました。
で、私は合唱をしているんですけれど、オペラ歌手を目指そうともおもってないし、殆どオペラを知らないんですね。で、ゴリゴリ探しているうちに優しい声に導かれたくなって、『やっぱりウィーン少年合唱団でしょ♡』って思い検索していたら、この子たちに出逢いました。
レクイエムをなんとポップにアレンジしちゃってるんだ(笑)とか思いましたが、曲は違っても歌詞は同じなので、親しみが沸きます。アメリカで公演したようで、英語の訳詞も歌うアレンジでしたが、なんとまあ、声の澄み切った事か!!
京都シティフィル合唱団は、オペラのバックを歌うのではなく、この達のようにミサで歌う曲を合唱します。こころは少年(笑)
ホント美しいです。。。そういう意味でマリタンさんには素敵なきっかけをいただきました。
ホールでなまで聴いたらこころがきっと震えちゃうんだろうなあ。。。今年のツアーはいつかなあ。。。
わくわく
