毛布の件で一番最初に書いたのは、
>小鳥が歌う大空とやさしく光を与えてくれる太陽とその季節に濡れた洗濯モノを乾かして貰いたい
>です。。。春の香りがするから。。。
子ども達が小さい頃は、配偶者がいて、そのお世話と義母のお世話と仕事と・・・ってあったので、コインランドリーを使っていました。
今は、子ども達のお世話に専念できる有難い環境です。(離婚原因の大きなひとつは働けど働けど旦那や義母の思い通りにだけなって子ども達に還元できなかった環境から脱したかった、というもの。)
そうして私がこころを病んでいるのもあると思います。
>小鳥が歌う大空とやさしく光を与えてくれる太陽とその季節に濡れた洗濯モノを乾かして貰いたい
>です。。。春の香りがするから。。。
この意味で、私の時間をお金を搾取する行為は辞退しています。
子ども達の事は出来るのなら自分でやりたいからです。
そう、子ども達のケアをひとり占めしたいのかもしれません。
いえ、他の誰でも無い、子ども達にとって「他の人がどれだけ上手でも手際がよくても美人で性格がよくても、”おかあさん”じゃないと嫌」という心根が潜んでいるのを察知しているからです。
だから、いつからか、
>小鳥が歌う大空とやさしく光を与えてくれる太陽とその季節に濡れた洗濯モノを乾かして貰いたい
>です。。。春の香りがするから。。。
と思うようになりました。
ベランダに干した際に、小鳥さんの歌声が聴こえて来ました。姿がなかなか見えません。老眼というのを差し引いてもなかなか見えません(苦笑)
そうこうしている間に、やっとみつけました。他には小鳥がいなかったので、ほぼ声の方角からするとその小鳥で確定です。
何本も向こうの電線に止まっている一羽でした。
『あんなに向こうからでも聴こえるんだ。。。』そう思うと、やっぱり声楽に活かせると思いました。
身体が小さくても声が高くても、あんなに遠くから美しく聴こえる声。
女子に生まれたからには、どこかしら美しくありたいものです。
生まれて直ぐに、母に似ていないからブスだと言われ、性格がよく無いと言われ、父に顔が似ているから、育ちも似ると言われ、家系がよくないと言われ、何もかも否定され、
ひとりで生きて行けるように、と、勉学に邁進する事を強く勧められました。
やがて本当に邁進したら、意見が多少違っただけで、どちらが正解じゃないのに、『何よ、ちょっと京大に行ったから、って』と言われました。(厳密には大学院博士課程ですが。。。)
本当に何かとけんか腰で負けん気の強い人には参ります。まだ何もしていないうちから戦闘態をとられているので本当に困ります。。。
そうしてポッキンと折れた京大ですが、うんと小さい時にやっていた音楽。
ポップスもいいけれどどこを探しても、なぜだか行けなくなりました。
こころに素直になって、御縁に素直になってみて、辿りついた今のコミュニティです。
それがなぜだかクラシック。
英語じゃない、ラテン語。根源の言語。
源流に還っていく事は大変だしなかなか報酬となって顕れないけれど、そういう事では無く、生き物として、人間として、どうありたいか、も問われるので、
ここに辿りついて良かったと思っています。
>小鳥が歌う大空とやさしく光を与えてくれる太陽とその季節に濡れた洗濯モノを乾かして貰いたい
>です。。。春の香りがするから。。。
だからコインランドリーに行かなくなったのだと思います。
準備に時間をかける。最速最先端コンピュータでいうところのCPUのキャッシュのプリフェッチが素晴らしい適応能力を速さとともに持っている、という事と同意だと思います。
(解る人にしか解らないかも。。。音楽と数学は仲間なんですよ♪)