サクラサク一般でいうところの誉な事は特別無いけれどこうして行く場所があり、誘っていただける場所があるというご縁は、私にとってはサクラサクなんだと思う。メゾソプラノのような艶やかな色っぽい声は出せないけれど、ウィーン少年合唱団のような済んだ真っ直ぐな声なら出せるから、磨きたい、と、そう思いました。レクイエムの最終章、パラディズムを歌ってそう思いました。マエストロの向こうの、壁の向こうの天に届くような波長を出したいです(T^T)