さて、風邪は咳が酷くて、粘膜がヒリヒリ状態。
お薬飲むのが拷問状態で、内科の薬は咳止めシロップを除いて一回こっきり。
SSRIも飲めませんでした。←これは断薬になるからダメぢゃんっ

私はどうもいろんな事がお子ちゃまのままのようで夜半にしっかり発熱しました。
グングン上がって咳がひっきりなしになって気管支の深いところが反応しているのがわかりました。
娘が熱冷ましのロキソニン飲んで休みなさい!とお母さんのように私を叱りました。
喉が痛いしそもそもお薬あまり飲みたくない人なんだよ~

…ら、やがて信じられないくらい楽になり、少しの間咳がどうだったかの意識も無く布団で眠れました。
毛布もしっかり挟んだので発汗もできたようで、ロキソニンが下げるというか、下げるための大きなキッカケを作ってくれたように思いました。
思えば頓服の安定剤だって眠気を誘う他の薬だって、
『キッカケにして(心身ともに)休んでくださいね』かもしれないですね。
さっき書いた鬼の形相した娘ちゃん、実はこの半年ほど、特にこのところ、激しく精神が不安定で、自分が眠れなかったり昼夜逆転したりしています。
それだけならまだ様子を見たり生活改善を試みたらいいのですが、不安神経症みたいにもなっていて、完全天の邪鬼で、全て自分のタイミングでひっきりなしにしがみついて来ます。
なので、この激しい風邪になってちょっとは控えてくれるかも、です。
昨夜も鬼の形相でロキソニンを飲ませたくせに不安になったようで寝ているところに来て、大きな声で延々『どうしたらいい?』『どうしたらいい?』を連発し、私がいつものように返事してあげられない事に気づくまで、錯乱してはりました。
そう、さすがに無理でした…
今年は実害?のあるお誕生日週間でした。
まあ、従兄の訃報から、七年ぶりに外に出たから、風邪もらったんだけどね(笑)
いろんなことがあって、
なんども後追いしたくなることもあって、
サバイバーズギルトには生まれつきなりやすい人みたいで…
そう言えば仕事(研究)から帰って来て、胃痙攣起こしてそのまま玄関で丸三日過ごした事があったなあ。
子どもたちはまだ小さくて判断できなくて、
三日目に来てくれた母は救急車を呼ぶという勇気が無い人で、
家族がいたけれど玄関で過ごしたなあ(笑)
まあ、夏だった気がするからそのまま放置でもどうにかなったんだろうけど(笑)
そう思えば布団で眠れるとは有り難い。
お話は出来ないけれど、こうして文字で伝達できるツールがあるのも有り難いね。
薬の効果がきれたのか喉がヒリヒリ、膝がガクガク。
合唱団の練習、行きたいのになあ。
さてさて、どうなることやら。
(病気の時のほうが文章長い、ってどうなのよ…笑)