http://trs00.mxcd.imodesearch.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.kyo1010.com%2Fmatsuba-yu%2Ffeature.html&kw=%E4%B8%8A%E4%BA%AC%E5%8C%BA%20%E6%9D%BE%E8%91%89%E6%B9%AF&guid=on
ひとつ前のブログ記事、つまんないですよね(^^;)ごめんなさい。
両親ともきょうだいが多くて末の方だったんです。
昔は年功序列で祖父母も伯父や伯母も強くて、だから従兄や従姉も強かった。
幼い頃から四方八方に厳しくされたのです。
あっちを立てるのか、こっちを立てるのか、という神経はすり減り、
やがて顔を立てようにもどうにも実現できないほどに、異次元の世界や世代の移り変わりが激し過ぎました。
そんな戸惑いは年長者側に特に大きくあったようで、都合のいい年功序列に私は八つ当たりされて受け止めて来たのです。
私と子ども達の世代はもっと移り変わりの速さが相対的には違うように思います。
かつて八つ当たりされたからこそ、そうしたくない、いつの間にかそうしてしまっていないかと神経はやはり張り詰めていたように思います。
これらもが総て一段落ついたようで、まさにかつての記憶やその中で受けた上からの言葉や力を、やっと拭い去れそうで。
やっと終えそうで。
封印して忘れ去れる準備が人生で整った、のだと思います。
まさに本来なら与えられなくて良かったかもしれない記憶たちの終い支度。
私の幼少の頃からだから、本当に永かった~…ってカンジです。
自分の実在した過去の記憶だから、逃げられなかったしね(^^;)
壮大な時間が費やされました~…
しんどかった~



家族みんなグダグダです。
一番最後にメンバーになってくれた小さな命のま~ちゃん(今は天国のがっちゃんや、あ~ちゃんも)が、堪えてくれたからこそかもしれないです。
ま~ちゃん、そろそろおじいさんです。
このところ、昏々と眠る時間が増えました。
子どもたちも。
ありがとう、小さないのちたち


