米国と英国の「英語」はどう異なる!? 3分でわかる発音・イントネーションの違い!
合唱ではヨーロッパの言語を主に歌います。
アメリカ人の方も二名、団員でいらして確認します。
マエストロの解釈が一番ですが、他にも英語教員の方もいらっしゃるので話し合いながら進めていきます。
特にラテン語とドイツ語はクラシックをする上では基本なのと、そこに声楽が加わり、
あまり前ですが発音も『音』なので、音毎や、フレーズ毎など再帰的に、コントロールします。
余談ですが、年齢が出やすい背筋や後ろの腰回りがスッキリして来ました。
最近は少し声が出るようになって初回の身体の反応を忘れがちだったので、原点回帰してまた腹式呼吸や重心の位置や骨盤の角度を意識しています。
すると今度はまた発音までに力を使い果たしてしまうので、もうひとふんばり、ってなります。
舌を巻く・巻かない、による子音の響きもあると思いますが、つまりは、『基本は縦の音』に帰着するんですよね。
少なくとも私はそう知識整理をしています。