粉もん大好きです

(あれ?パンは粉もん?)
北白川店が一番好きなんだけど、この施設は基本的に小さい怪獣くんたちが家族と来るので、この喫茶コーナー以外超ウルサいんですよ(笑)
一昨日も昨日も書く事があったんですけど、なんだか外の喧騒でメンタルが撃沈で文字が出てきませんでした(泣)
周りに当たり散らす家族だったし、娘も息子も先にパニック起こしちゃうから、矛先になって辛くて辛くて(泣)
元々に輪をかけて自分の影響を受けすぎたダメージを自己処理する事が日常です。
生活があるので散財する事も弾ける事も出来ません。
てなわけで遂に助けを求めてしまいました。
難解な高等数学書を探し始めまたのです(笑)
思えば親の期待でもあったけれど勉強しなさいと言われる前に周りの喧騒や俗物や欲望から乖離された空間に逃げ込みたくて、
大学や大学院で学ぶような専門性の高い数学というか、数学で表現される概念世界に守ってもらいたかったんです(泣)
空とか存在そのものとか自明とか可換とか位相とか、時を同じにしながらも存在や領域や粒度やそれらの切り口や関係性(絡み合いの様相)が数学用語と数式で見事に再現されていく。
兎に角、発達障害かもしれなかったり、生家親戚周囲が喧騒的だった私は、今ここにいながらなして異次元異空間に行きたかった。
子どもだったし逃げられなかったし。
内容が解られると今でいうかまってちゃんの家族親戚周囲に巧みな心理操作をされるので、解らないように親族や周囲では私ひとりだけ高等数理の世界(大海)に迷わずダイブした。泳げるとか泳げないじゃない。投身したのだ。
だからだと思う。人に迷惑(影響)を与えずに発散しないで振り回された感情を鎮静化しようとするのは。
私が私として生きていくために命懸けで絞り出した私オリジナルの智慧なのだ。
このスタイルを否定されたくないし、特に本当は気弱で群れたくてあわよくば社会的に力があったり、知力があったり経済力があったりする人に取り入る生き方をしている人には何も言われたくない。
そもそも人の生き方に何かをいうほど、今生は容易くないし、余裕など無いはずなのだ。
普段自己研磨に孤軍奮闘して互いにそれらを持ち寄り刺激というか感化というか、それを導き出すのにどれだけの努力と犠牲と信念と命を使って来たのだろうと思うと、本当に魂の交流が出来る。
私にとっては、それは数学だったり、研究だったり、音楽だったり、生活だったり、自らの障害であったり、同じく障害のある子どもの子育てだったりする。
そのようなバックグラウンドのある人は何故かしら私には解るというか、雰囲気というかオーラというか、顔を晴っていても波が透けて私のハートに突き刺さるというか。
そんな人には逢うと一瞬で引き合うからハグだって戸惑わない。同じくそうでない人には一切触れる事ができない。そうして訳もなくただただ涙が溢れてくる。何の涙か解らない。そういう人たちをソウルメイトというなら、今生で出逢えた奇跡に心が震えたからだと思う。
だからやみくもになんでもかんでも物理的にひとりの状態を寂しいように言う人がいるけど全く理解できない。
ソウルメイトでない人と今生の婚姻関係や親戚関係やお金があっても私の心はただただ孤独だった。
見かけの取り繕うような群れこそ、私には虚像に映る。
そう、それこそ、虚しい。数学の虚数の美しさなど全く持ち合わせていないと私は感じ捉え考え思っている。