大切にしている言葉です。
時間というのは本当にやさしかったり厳しかったりしますね。
けれど概ね時間と向き合うとやさしさが返ってくるような気がします。
指導教官が先日お誕生日を迎えられました。研究室付けの研究生を願い出ましたが、退官まで残り一年を切った教官は修士や博士への進学準備を概ね目標とする研究生を受け入れる事は制度上出来ないのだそうです。
大変ショックでしたが制度を解説していただき合点がいきました(笑)ごもっともです(笑)
そうして私はこの国における教育課程を全て終えてしまっていた事に改めて気付かされました(笑)
戻る場所が無くなっていた事をやっと受け入れられたようにも思います。
現役でなくても修了生なのだから自由に出入りをしたらいいようなのですが、
私は大義名分が欲しかったのだと思います。風貌や普段のフランクな様子から(?)この大学の博士課程を修了したとは誰も信じてくれないので(笑)
では行ってきます
