今日は補習の日です。


ソプラノとメゾで二十人いるかいないか。


しっかり正確に丁寧に教えて下さるし少人数なので良い緊張感の中で練習できます。



で、日曜日に臨時練習があったんです。全体は今のところ休団者抜きで百五十人いるかいないか。


で、昨日書いたビブラートな人がいたんですけれど、今日の練習でも『このメンバーでこの人数だとしっかり(求めている音程とか色々)ハマるのにねぇ。』という話になりました。



当たり前ですが皆さんかなりな聴音スキルがあるので、日曜日のソプラノでひとり、アルトでひとり、テナーでひとりのビブラートな人に対して、イライラしていたんだそうです。


『土曜日何?全然キレイやないやんあせるもうガックリやわ~あせる』と。


中でもパートサブリーダーの人は見なくても誰か解ったと言い、


(皆さん黙っているだけで同じ事を感じていたんだ~ドキドキ)


って出来る人と意見が一緒で嬉しくなりました。


また私は変なのかそういうビブラートで音圧のある人の声が聞こえると本当に酔って気持ち悪くなっちゃうんです、って言えました(ウケてしまったけど…笑)


凄腕のパートリーダーさんの再現によると、例えばオペラのソロ歌手を素人的に真似するというか、声を当てるところがほぼ喉になっているので、そうなるのではないか、と。


なるほど!喉で歌っているのか~!って合点がいきましたひらめき電球


日曜日はマエストロを
含め有志で飲みに行ったらしく『ちょっとあせる言ってくださいよあせる』という話になったのだとか。


マエストロは「解ってんねん、解ってんねんけどなあせる」てな回答だったそうです。


自分には心地よく響くんだそうです、アレ。でも他人が聴いたら耳障り。


色んな意味で怖い、怖いあせるあせるあせる
(合唱団の中の居場所探しあせるあせるあせるあせる)


でも、今日はすっごく美しくて皆さんもマエストロもご満悦でしたドキドキ


よかったヒヨコクローバー