低気圧、もしかして、きてます??? 絶不調なんですけれど。


昨日ここに書かなかった(書けなかった)ストレスがあったようで。


がっちゃんが瀕死の入院をした時や、亡くなった時の身体の不調に酷似していて、


身体の痺れが強すぎて痛いのと、部分的な麻痺が見え隠れしています。


リウマチかもしれない、ということで、整形外科の診察をうけましたところ、


外科的な所見がなく、主治医にバカにされるかも、と不安に思いつつも、


『あの・・・ストレスとかでこういう症状って起こったりします?今、愛犬が緊張状態の入院しているんです・・・』と告げてみると、


「充分にあり得ますよ。大変ですね。」と言っていただきました。このような医者に出逢うと、身体だけじゃなく、こころも治療していただいているんだなあ、と幸せな気持ちになります。


昨日は、聖歌隊、と書きましたが、実際は違っていたようで、教会を練習場所としてお借りしているらしいのですが、ボランティアの個人合唱団だそうで、毎年夏に、チャリティで、あしなが募金を募り、親を亡くした子ども達を支援しているのだそうなんです。


最近は、団員の年齢が上がってきたり、親の介護があったり、自身が病気になってきたりして、団員が少なくなって来たそうなので、団長が少しばかり焦っていらしたようです。というのも、


とてもホスピタリティに溢れた真面目で実直な方なので、殊更なのだと思います。当方の事情も現状もこの観点から理解していただきましたので、


これまで受けた辛辣な誤解(その方からではありません)からいくばくか解放されたようで、それでドーッ!!!と疲れが出たのだと思います。


今日は醍醐寺でアンティークきもののファッションショーのモデルさんをする予定でした。先生もご理解くださり、『私がコーディネイトしたセットを持って行くので、もしこれそうなら、来てね♪』と有難い言葉をいただいていたのですが、断念しました。


色々、本当に色々、ありますね。取り繕える範囲を超えているので、正直にお話する以外ないのですが、理解の乏しい御相手だと、このような反応はしていただけないです。解り易く書くと、


『折角~なのに!』とかいう考えの人は、理解をしていただけません。


私は理科系ですが、なんでもかんでも、全て効率を求め、全てリターンを求めては生きていません。


理科系の学問はそのような研究だけではないことを御存知ない人は勝手なイメージで、なんでもかんでも効率的にリターンを計算する人間性だという事にしてしまいがちです。


今、ふたたびブームになりつつある人工知能も細部に研究は分かれているのに、特に不思議な本のキャッチコピーになんでもかんでも書いてあったりします。


私は人工知能の大家にもアドバイザー(直接の指導教官では無いですが、博士は何人かで育てていただきますから、師事している人が複数になります。)になっていただいていますから、書店で、その帯の言葉と内容の乖離に、愕然とするわけです。


Hikkiじゃないけれど『肝心な事が書いていない!!!!』書籍が高いお値段・・・(`(エ)´)ノ_彡ダマサレナイゾ・・・ばっかりで、大手の書店なのに、収集されている書籍も整理の仕方も、なんだか店員のセンスも知識もないので、ガックリして帰ってきたところです。


これじゃ、大学内の数学や物理の専門書籍をおいてある、理学研究科の図書館にもぐりこんだ方が、その図書館の中だけの閲覧ですが、肝心なことだらけの中で幸せに過ごせます。それを自閉というなら、どうぞご勝手に!てなもんです。


お金で買えないスキルが欲しいのです。誰より何より実は欲張りなのかもしれませんね。


でも、世の中で言うほど、本当に生きてくるのに、高額なおかねはかかっていないので、素でそう思うのです。


なんでそんなにお金要る???? 不思議だ・・・。