さあ、笑いましょう、ブルックナーのテ・デウム最終章のhighCでございます(笑)
まさに、ハハハハハ(笑)
今日は教会の聖歌隊にスカウトされて見学のつもりが歌う羽目になって、ラターが本格的で、
この楽譜を歌う頃には五時間が経過しようとしている頃で、Bの段階で悲しいかな声割れ。
聖歌隊のソリストのお嬢さんは音大の声楽科のお嬢さん。初見を手伝って貰ったんですけれど、発声がつられてしまって無理をしました





三日に先生に個人的にみていただくまでは、発声は素人だと思っているので、頑張ってはいけなかったというか、頑張らないで声を出せる具体的な私に合う技能を伝授いただいていないので、不可抗力とは言え、やってしまいました、みたいな(T_T)
合宿で北村先生にご指導賜った内容が頭にあって『たとえ低音域になったとしても声はソプラノで歌う!』に徹底したいのです。
となると、highCをだすのに、highC♯を出す余裕がないと、highCの上側で歌えないんです。音の上側を歌えるのはソプラノの最低条件。割れるなんて、どんなに自分の声帯に酷い事をしたのか、と思うと、それも声を美しく保つためには愚弄だったな、と。
まんまとつられた私がアホなんです(T_T)
すっげ~高い楽譜買わされちゃったよ





やってしまった~





ま、一応、人生初のhighCは出るには出ましたけれど、質が酷いので落ち込みまくりです

他にも我が家のお嬢様のメンタル疾患で神経を遣いまくりで喉が開かなかったのもあるんですけれどね

もともと繊細な声帯さん。大切にしなくちゃね





反省(T_T)
