今日もラターとブルックナーを歌いました。
マエストロは発音と意味理解に厳しいので、
『歌う』事に全てのエネルギーを必要とします。
甘い甘い英語のラターを歌った後にブルックナーを歌う事は、
私には別人にならないとできない別世界



最後は高音・長音で『歌う』箇所ばかりなので、クラクラしました(>_<)
まだ新米だし効果的に声をあてるテクニックが無いんですね(>_<)
声楽の先生の個人レッスンの日が待ち遠しくて仕方ないです(>_<)
根が真面目だから手を抜けないんです(>_<)
舌根下げは喉がカラカラになるので殊更ブレスの位置を作曲家の意図通りにするのはまだまだ身体に覚えさせないと…
(再開前よりは長くなったんですけれどね
