読み終わりまして、感想文のフォローをしています。
感想は息子とは勿論違うので、限りなく彼の感想にもとづいて、文法の修正だけにフォローを留めます。
(でないと私の感想文になって意味なくなっちゃうから^^;)
夏目漱石はいくつか読んでおきたかったです。
しかし、『こころ』に関しての私見は、描写は素晴らしいけれど、
(それってどうなのよ!?)
みたいな接続詞があったり、補語をもってきたい箇所がありました。
大文豪になんという事を、ってなもんですが、
そう思ったんだから仕方ない(苦笑)
息子なんてもっと厳しい感想かいていますよ(笑)
『おなじこころもようを読者に感じさせるのに、別のテーマでも実現できたと思うのに、なぜこのテーマなんだ!!!』と問題提議してはります(苦笑)
彼なりの倫理観・道徳観があって、それはそれでごもっとも、という事があるので、そう書きたくなるのも、ごもっとも。
ただ、私と一緒で自閉的なので、『えー!あの大文豪にそんな事書いちゃう???』は忘れちゃいますし、出来ません(笑)
だから、『えー!あの大文豪にそんな事書いちゃう???』って思っている先生からは良い点はいただけません。
ははははは~☆(←でもそうだと感想文じゃなくなっちゃうよね~♪)