研究会で最先端の医療分野も取り込んだ研究を始めようかどうしようかみたいなテーマを聞いた後、一路合唱団の練習場へ。
補習ではきめ細かくパートリーダーさんがマエストロの解説に則って指導して下さいます。
ラターは古い英語を使うので見慣れない前置詞があったりしますが、団員には英語の先生を本業になさっている方もいらっしゃるので、発音を確認しながら進みます(笑)
イギリス英語だからアメリカ英語の発音にしないで、と言われますが、奇しくもというか、有り難い事に私が初めて出逢ったのはイギリス英語なので、これを知ったとき勝手に運命を感じましたね(笑)
研究者の話す英語でもイギリス英語で習った人のそれは聞き取れるんですけれど、他の英語はかなり聞けないか疲れます。
ボスはアメリカ英語なので、私の特徴を解っては貰えませんでした

で、声楽となると、活き活きとしていいんだな、って(笑)
実は昨日の第九や今日のパート練習でも全然響かないし割れるし、で泣きそうだったんだけど、全体練習ではなぜか縦の声が通りました

マエストロが見ている時に出来るのは嬉しいです

が

今日はそれをみて?(笑)ラターのセミコーラスの部分をセカンド(メゾソプラノ)だけが歌うように指示しました。
日曜日のコンサートで魅力的なメゾソプラノの人がいたんですね~。
マエストロは大人の成熟した女性がお好みだそうで(笑)
私の声は細くて高くてひよっこ

でもどの音もまずはしっかり取れて嬉しかったです


