個人的意見としては私のブログにはSEOはNOです(●´ω`●)ゞ
より多くの人に読んで欲しい、という目的で始めたのなら必要なのかもしれませんが、私はそういう目的でブログを始めたんじゃないので。
もちろん『ブログって結構な人がするようになったなあ・・・私してないなあ・・・どんなもんなんだろう???』という切っ掛けはありました。けれど、その向こうには、自分が冷静になれるように努力するという事と、そのために美しい(正しい・文法に則った)文書構築が出来るスキルを培う実地訓練のように今は振り返っています。
いやあ・・・ブログを書こうとしたんだけど、パソコンのエディタの「お知らせ」にアクセスアップの事が書いてあったので・・・。もちろん知識としては持って居ました。一応これでも国家資格持っているので・・・
で、この色んな資格も、なぜかプロフに書かないんですよね・・・どうしてかなあ・・・もし書いたらおそらく(結構なスキル持ってんじゃん!)って言われるかもしれないけれど、それよりもかつて「何よ、ちょっと○○持ってるからって!!!」って言われた事がトラウマになって書けないんだと思います。これ・・・結構やられるんですよね・・・ってかやられて来たんですよね・・・
そもそもどうして何もしないうちから好戦的なんでしょうか???ま~ったく理解不能・・・一体何と闘ってるの???闘いたいのなら相手間違ってない???ってカンジかなあ・・・兎に角気が短いというか、ん~・・・最近の言葉でいうとマウンティング???する気満々な人、結構いたなあ・・・
あれ、なんでですかね??? どれだけ考えても解らないデス・・・きっとそんな要素、欠損しているんだな~・・・いちいち目くじら立てる事ないじゃん!!って思っちゃう。でも、もしそう言ったら、また「何よ、ちょっと○○持ってるからって!!!」って言われる。ワケワカラン・・・
でもね、このワケワカラン、を、敢えて考えてみました。
例えば、最近、復帰した?合唱。入団の時にパート割り振りがあるので音域調べますよね。ピアノの横で発声します。高校の時は音域だけだったんだけれど、今回の合唱団は声色も聴かれていました。初めての事です。で、音域的には1stソプラノでも2ndソプラノでも1stアルト(メゾ)でも良かったみたいなんですけれど、声の色からすると1st向きだ、と、各パートリーダー達とマエストロで相談して配置を決めるんですよ。
とすると、客観的に1stソプラノって事でしょう?試験だって出題されて合格ラインに達したという事でしょう?つまり客観的でしょう?・・・認知された、っていうのかなあ・・・ハッキリ書いてしまうと、スキルのある人に見定められた結果、という事でしょう???
その事実に対して何で文句言われるのかなあ・・・「何よ、ちょっと○○持ってるからって!!!」じゃなくて、目標は人それぞれ違うんだから、別のスキル磨くとか、そもそも向いているのを見つけるのに集中すればいい話であって・・・やっぱりその反応はワカリマセン・・・で、ワカリマセン、って、真摯にお答えすると、また怒る・・・お手上げ~・・・今度は周りを言いくるめて集団で糾弾する・・・集団イジメになる・・・ドウシテ???
どなたか心理学に詳しい人、解説していただけませんか?あ、臨床心理の方の方が嬉しいです。
で、先日の、プロの先生のご指導は目から鱗というか、ごもっとも!というか徹底的というか、専門であるためには?のような指導でした。例えば、テノールパートの人が低音域旋律を歌う時、声色がバリトンになる人がいるんですよ。低音域は胸を広げて共鳴させて歌う事も取り入れるんですけれど、先生は『あくまでテノールとしての旋律なので、バリトンのような声で歌わないで!テノールの声でその音出して!』という指導でした。そうして例を実践して見せて(聴かせて)くれました。
そう、ソプラノはソプラノらしく、アルトはアルトらしく。だから、ソプラノでもより澄んで美しい声が欲しい旋律部分に関して、2ndソプラノの無理した声が混ざっているのは作曲家(楽曲)に対して失礼というか、オーディエンスに対して失礼というか、そういう理由で、「このスラーの部分だけセカンド歌わないで。」という指導だったんです。私はソプラノよ!っていう意識を持ちなさい、という事だと思います。
昨夜、その楽曲の音源を聴きました。本当に天に召されるための楽曲。だからこそ今の年齢とか性別を超えて、天使のような歌声で魂を天に誘わないとイケないのだと、それに専念する事が一生懸命する、訓練するという事だと思いました。
以来、合唱だけれど、その曲に於いて求められているソプラノ像の声を身体一杯に響かせる事に集中しています。他の事は練習場においては先生のいう(治外法権^^;)くらいでないと達成できないのだと思いました。
書きたい事・・・書けたのかなあ・・・ちょっと今は解りません?(苦笑)