今日はいきなりの雷雨が繰り返し起こってます。不思議な天気です。
さて、口腔外科がやっと次のステップに移行する事になりました。
発症してから4カ月、歯根治療を地道に施してくださいました。
体調が悪いと発達障害の特徴のうち、感覚過敏が出てくるので、
蓋をしたものを外す時の超音波の振動が辛いのです。
もちろん骨伝導もしているからだと思いますが。
加えて診察台やスタッフさんが変わると緊張スイッチが入ります。
困ったもんです。
今日は助手についた若手の医師さんが別件で呼ばれてそちらに向かったので、
依頼した医師さんが申し訳ないと代わりに助手を務めようとされましたが、
主治医が『あ、大丈夫やで~♪』と言いました。
それでも律儀なその若手医師さんは助手に就きます。
初めての人なのでド緊張スイッチが入ってしまいました。
初診の際に、他科にかかっている事は申し出ているので(電子カルテをみたら一目瞭然だけど^^;)、
いつも処置前には「今日は体調どう???」と訊いてくださいます。
正直に『あんまり宜しく無いんです~。。。でもまあ、さっき安定剤を飲んだので、そろそろ効いてくると思いますから、様子見ながらお願いします~。』って言えました♪(←言うのがとっても遠慮して言えないのです。。。)
「ん、解ったよ~。」といいながらしてくれはるので、その律儀な助手さんに角が立たずに遠慮なさったのだと思います。
それでも何度か言うまで助手さんはお気づきにならなかったので、その間、新しいキットの話をされていました。
消毒薬や被せる粘性のある物質をその場で混合させて作って患部に被せ硬化させるというキットが出たそうで、その場で作るから衛生的だし画期的だという話をされながら処置してはりました。
リケジョなので仕組みが解ったり、キットというものがあると、耳ダンボになります(笑)途中から感覚過敏と闘いつつも、そのキットの話に興味津津♪
大学病院なので、そもそも処置台からして、より機能的なものが設置されていますから、まずはその処置台なと機材を見て、リケジョのワクワクを呼び覚ますと、この感覚過敏が面白い相乗効果となって理解を補助します。
次回からの処置は次の段階になるので、それは具体的にどのような手法でするのか、今の段階では具体的なキットは見れませんが、口頭で概要を教えていただきました。
さっきも出ましたが、医師同士の話で、『画期的ですよね~』とか『これは硬化はどうなんですか?』とか耳にすると、”硬化”なんて科学用語は普段聞かないので、なんだか懐かしいと言うか嬉しくなって、
『せんせー、冒頭に御話したと思いますが、なぜそうするのか、何をつかうのか、どんな感じがするのか、と説明されると、怖くないんです~♪それに理系なので、化学反応を利用した処置なら楽しいです~♪怖くないから、不安が減るから、大丈夫になるんだと思います~♪』と、別人のように楽しくしていたら、
先生はちょこっとビックリしてはりましたが、キットを用意する間の待ち時間に、脇の書庫の科学事典とか歯科学事典とかを見つけて、(あの書庫の鍵開かないかな~。。。貸して貰えないかな~。。。専門用語いっぱい書いてあるよね~。。。読みたい、読みたい、わくわく♪)となっていると、怖くない人なので(笑)
子どもが怖くないように、小児科でシール貰う様なもんです、はい(笑)
あーーーーーーーーーーー!!!! すっごい降ってきた!!!!
トタン屋根で猫ちゃんがとんでもないアクロバティックなダンスしているみたい。。。な雨。。。怖いからそう思お~☆(笑)
さて、口腔外科がやっと次のステップに移行する事になりました。
発症してから4カ月、歯根治療を地道に施してくださいました。
体調が悪いと発達障害の特徴のうち、感覚過敏が出てくるので、
蓋をしたものを外す時の超音波の振動が辛いのです。
もちろん骨伝導もしているからだと思いますが。
加えて診察台やスタッフさんが変わると緊張スイッチが入ります。
困ったもんです。
今日は助手についた若手の医師さんが別件で呼ばれてそちらに向かったので、
依頼した医師さんが申し訳ないと代わりに助手を務めようとされましたが、
主治医が『あ、大丈夫やで~♪』と言いました。
それでも律儀なその若手医師さんは助手に就きます。
初めての人なのでド緊張スイッチが入ってしまいました。
初診の際に、他科にかかっている事は申し出ているので(電子カルテをみたら一目瞭然だけど^^;)、
いつも処置前には「今日は体調どう???」と訊いてくださいます。
正直に『あんまり宜しく無いんです~。。。でもまあ、さっき安定剤を飲んだので、そろそろ効いてくると思いますから、様子見ながらお願いします~。』って言えました♪(←言うのがとっても遠慮して言えないのです。。。)
「ん、解ったよ~。」といいながらしてくれはるので、その律儀な助手さんに角が立たずに遠慮なさったのだと思います。
それでも何度か言うまで助手さんはお気づきにならなかったので、その間、新しいキットの話をされていました。
消毒薬や被せる粘性のある物質をその場で混合させて作って患部に被せ硬化させるというキットが出たそうで、その場で作るから衛生的だし画期的だという話をされながら処置してはりました。
リケジョなので仕組みが解ったり、キットというものがあると、耳ダンボになります(笑)途中から感覚過敏と闘いつつも、そのキットの話に興味津津♪
大学病院なので、そもそも処置台からして、より機能的なものが設置されていますから、まずはその処置台なと機材を見て、リケジョのワクワクを呼び覚ますと、この感覚過敏が面白い相乗効果となって理解を補助します。
次回からの処置は次の段階になるので、それは具体的にどのような手法でするのか、今の段階では具体的なキットは見れませんが、口頭で概要を教えていただきました。
さっきも出ましたが、医師同士の話で、『画期的ですよね~』とか『これは硬化はどうなんですか?』とか耳にすると、”硬化”なんて科学用語は普段聞かないので、なんだか懐かしいと言うか嬉しくなって、
『せんせー、冒頭に御話したと思いますが、なぜそうするのか、何をつかうのか、どんな感じがするのか、と説明されると、怖くないんです~♪それに理系なので、化学反応を利用した処置なら楽しいです~♪怖くないから、不安が減るから、大丈夫になるんだと思います~♪』と、別人のように楽しくしていたら、
先生はちょこっとビックリしてはりましたが、キットを用意する間の待ち時間に、脇の書庫の科学事典とか歯科学事典とかを見つけて、(あの書庫の鍵開かないかな~。。。貸して貰えないかな~。。。専門用語いっぱい書いてあるよね~。。。読みたい、読みたい、わくわく♪)となっていると、怖くない人なので(笑)
子どもが怖くないように、小児科でシール貰う様なもんです、はい(笑)
あーーーーーーーーーーー!!!! すっごい降ってきた!!!!
トタン屋根で猫ちゃんがとんでもないアクロバティックなダンスしているみたい。。。な雨。。。怖いからそう思お~☆(笑)