
今日は休日だそうですが、いつも通り、練習がありました。
パート練習でパートリーダーの例の美しい発声にウットリウットリ…(///∇//)
潰れて居ないまあるい声

それに似ても似付かない声・・・・うっ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
しかも私にとってはま~ったくの初見の曲を二曲追加でやりました。
何調?何拍子?え?変調?一小節ごとに変拍子?ひえー!!!!
うっそ~んっ・・・(T▽T;)あわわわわ☆
必死、必死、必死過ぎるー!!!!
しかもドイツ語!?ラテン語!?何、何!?
・・・でもお隣のベテラン御姉さんがしっかりしていらっしゃいましたので、
ついて行きましたが、それでも上手くいかない!!!
うっそ~んっ・・・(T▽T;)あわわわわ☆
しかも合唱本だから、伴奏の部分はしょってる・・・どこから入るのー!!!!
でも、曲自体は、本当に美しい和声で、全体を聴いてついウットリ・・・
あ、あかん、あかん、出だしミスってまう!!
・・・というような練習でした。
でも、最後の一時間は声がしっかり身体から出て来たようで、
片手にもつスコアが振動でビリビリなりだしてからは、
超気持ち良かったです♪♪♪
やっぱり、二時間は身体をあっためて、指揮者に纏めて貰わないと、
よい声になりませんね・・・
ありがたや~、ありがたや~♪
途中の休憩で、そのお隣さんがお声をかけてくださり、その方も第九の練習からこの合唱団に入られて十ン年なのだそうです。
少しずつお話しているうちに、「え?今の第九、子ども申し込めるの?」「佐渡さんがゲネプロ以外に練習して下さるの?」「会費3倍くらいになったわよね~。」と、色々驚かれていました。
幼稚園くらいの子が来てます、というと、「え!そんな小さい子歌えるの?」って。
(いや~・・・もちろん声楽になりませんし・・・男の子はたいくつそうですし・・・実は昨日高音が全部潰れてて、でもそのような人だらけだから音圧だけがあって、自分の本来の発声が聴こえなくて、大混乱して、今日は助けてもらいに来たんです・・・って話をしました。)
よくぞ訊いてくださいました!見てたんですか!?みたいな展開。
そうして練習の最後にブルックナーのテ・デウムの最終箇所のスコアを見てしまいました。
『7Cいっぱい!?』
・・・ヽ((◎д◎ ))ゝ
そうして指揮者は言いました。
『はい、ソプラノさん、しんでくださいね♪』
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ☆
OMG!!!!