いくらなんでも酷い・・・
ちょっとメンタル色々あって、
それを払拭したくて、合唱団の補習コースに行ったんだけど、
全体練習の時間になって、なんとまあ、声の出て居ないことか!
トホホ( ´(ェ)`)
腹式呼吸がちゃんと出来て居なかったように思います。
みなさん座って声を出せるようになられているようですが、
私は立って、しかも少しかかとのある靴じゃないと、身体が筒になっていないような気がして。
身体に声が響かなくて、どうにも今日は・・・
昨日の第九は、ホールでの練習だったので、ヒールのある靴で、A6のフォルテッシモノフェルマータも気持ち良く響かせる事が出来たんだけど、、、、
あ~、超凹みます。
入団をちょっとせかされているようにも思えてしんどいです。
金曜日に同じ指揮者の先生が持っている別クラスがあって、そちらは日本語の歌をします。
懐かしい広瀬先生の海鳥の詩をやっているので、そちらを見学してみて、それで決めたいと思うのですが・・・
全体練習の一時間前にパート練習があるんだけど、どうも私はピアノがしっかり伴奏出来ている環境出ないと、声が出せないんですよ。
勿論全体練習はプロのピアニストが来て下さって(リサイタルをされる先生)、有難いのですが、その先生の存在を知っているからこそ、予備パート練習のピアノがいくらなんでもちょっと差がありすぎて、困ってしまいます。
でも金曜日の合唱団はパート練習もしっかり音大の声楽の先生が来られると聞いているので、今御誘いをいただいている合唱団さんは、華々しいのですけれど(ついていきたいけれど)、なんというか・・・
やっぱり見学してみてから決めたいです。はい。
それでも今日はこんなメンタルなのに、よく行けました。道端で足が竦んでこころの声が「こわいよー!」と連続して叫んでいました。
なんだか自分を乗り越えたかったんですよね。昔の泣きながらでも向き合う自分を取り戻したかった。
でも、第九と違って基礎発声練習はストレッチとか運動なしでいきなりオクターブ練習だから、ちょっと身体が準備できていなくて、本当に今日は、身体にも頭蓋骨にもあまりいいところに声が当たらなくて、悲しくて悲しくて仕方なかったです。
トータル2時間の練習では、身体が馴染むのには、足りないんだと思います。
反省・・・・( ´(ェ)`)