
厚生労働省のサイトです。トップページの下には「働く人のメンタルヘルス」「発達障害支援」「若者向けのメンタルヘルス」などのリンクがあります。
ある人のコメント欄からリンクを辿って疾患を併発していると表記してあるブログに行きました。薬品メーカのサイトでも詳しく書いてあって、物理療法(投薬の事)が必要な場合に「うちは開発していますよ」と持って行くのだから、薬事的に問題のある事は書けません。
そのために厚生労働省より細かに書いているのですが、これを基準にすると併発しないとされている疾患名がその人のブログで併記されているのです。その疾患は、疾患に関して過剰反応する疾患なので(解り難い書き方ですね^^;)まあ、併記しても仕方ないか、と思ったのですが、やっぱり疾患に関しては偏見が伴うので、正確を期した方がよいという考えに帰着しました。
それで、検索してみたら、ちゃんと整った厚生労働省のサイトがあるじゃないですか!?灯台もと暗しですね。

偏見を防ぐために正しく理解して欲しいのです。例えばパーソナリティ障害という疾患名があります。特徴を見たらなるほど、、、と思いますが、決して「その人となりが異常なのではない」と明記されています。
罪を憎んで人を憎まず、と似ているように思いました。疾患をターゲットにするのみで、その人と生りは問題では無い、というところかな、と。疾患がその人をそうさせてしまったのだから、疾患を快方に向かわせる支援をすればよいのではないか、という事です。どの疾患もそうですよね。
そういうわけで、誰しもがこれらの疾患にかかる可能性があるのですから、「ちょっと知ってみようかな」や「周りの人がそうなんだけど一体どういうことなの?」でいいのですが、それならそれで「正しく理解する=偏見や思いこみを出来るだけ直す」事が必要不可欠だと思いました。
「厚生労働省が信じられない」という人がいらしたら、馬の耳に念仏ですけど。。。
ちなみに私は、学習してから時間が経っているので、改めて学習し直そうと、これからHPのラーニングやクイズなどにチャレンジしています。(出題の仕方が「誤っているものを選べ」なので、正解選択の癖がある私は、困っていますけれど^^;)
