2. Re:無題
>中村 美幸さん
ありがとうございます。
入れたんですよ、入れたの。
娘も今日はひとりで入れたの!!!
けど医者はPCにだけ向かってて、
娘が涙ながらに「薬、薬、って、伝達されたのかしれませんが、体調が悪いからこうして来たんです。
せめて今日どうやって過ごせばいいのかのアドバイスすら貰えないんですか!?」と懇願したところ、
慌てて医者は、
『あ、今日の、身体の調子はどうですか?』
って質問したらしいです・・・
悲しいですね。
よこしま★ちゃん 2015-09-01 03:14:53 >>このコメントに返信
1. 無題
ほんの一瞬診察室に入れただけですごいです♡
中村 美幸 2015-08-31 08:38:22 >>このコメントに返信
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
数個前のブログ記事http://ameblo.jp/correlated-interference/entry-12067712049.html#cboxに、
美幸さんはこう書いて下さいました。
私もそういうアプローチで治療をしていただいて来ましたし、そこで学んだ事を自助に活かして来ました。
けれど、5月・・・6月かしら・・・ちょっと風向きが変わって来たんです。病院の方向性というか、なんというか・・・。
精神疾患は先ず『焦らない事』が大切です。時間がかかるものです。ストレスが脳下垂体に影響を及ぼすのですが、このストレスとして認識する認知そのものが形成された生育があるのですから、そのような幼児のころに形成された頑強な価値観(認知の歪みと学術的には言います。)は、簡単には修正できないのです。
何度も何度も繰り返し訓練し、細胞に沁み込ませて刷り込ませて、そうして実際に体現できるようになって、それをまた何度も何度も繰り返して、認知を修正して行きます。
医者は、言葉では理解していても、その実体の理解が出来て居ないのです。そのような患者を目の前にした時、具体的にどのうような言葉で、どのような態度で、患者に向き合えばいいのか、臨床が出来ていない。
もしかしたら大学病院は医師を教育する所なので、患者が指導教官(教授や准教授や講師・・などの直属の先輩など)以外の、いわば傍系の指導者である事を理解していないのです。
そう、病気を診て、人を診て居ないのです。それでは医者としてどうなのか?という事を書きたかったのです。
コメント返信に書いた通りの事を娘は今回出来ました。それを聞いて素晴らしいと、吾子ながら思いました。
患者である娘にこうした質問建てをして貰わないと、回答できない医者。だからこそ、臨床経験を積ませて、患者に叱られて、医者として育つのだと思います。そもそも医者になろうと医学部に進学して修了した人ですから、叱られるという経験そのものが人生で欠損していると言っていいほど無いのだと思います。まさか自分が人の『きもちやこころ』を読めないなんて、ね。
でも、そうなんです。受験勉強を頭脳に入れるのに『きもちやこころ』は要りませんから。
そういう意味でも患者が指導者という心構えが先ず無いんです。それを理解していないんです。患者から学ぶことが多いとは毛頭思っていない診察をする医者を信じられますか???
例えば、精神疾患の患者が発症した時、真の病巣は患者である場合と、そうでは無い場合があります。後者は患者を取り巻く環境やそれらを構成している要素に真の問題があって、患者はそれのとばっちりを受けて、積もり積もって発症する場合があります。
面会に来たと会社の上司が待合で部下の様子を大声で本人に質問していた光景に遭遇した事もあります。プライベイトが保たれていない、ってどう言う事でしょう?病院は患者を間違えてはいけないので名前の確認はしますが、互いに他の患者がどんな疾患でどのような御薬を服用していて、どんな仕事をしていて、どんな経済で、などは知りませんし、詮索しないし、個人情報です。
それをその上司と思しき人は、大声で待合室という、不特定多数の人が要る前で、部下に質問し、本当はこんなところ来たくないけど、更に上から言われて仕方なしに来たんだ、という心根がバレバレ。
『そりゃ、この(部下の)人・・・発症するわ・・・』とその上司にウンザリしたものです。
親が医者だった。自分が優秀だった。色々医者になろうとする動機があるでしょう。でも、
どんな動機であろうが、それこそ患者には知った事じゃないのです。
それこそプロとして、命を預ける以上、精神科医として、人として、未熟である自分を責め続けるくらいの気概を持って欲しいのです。実現して欲しいのです。
それが人(の命)を救うという、ある意味、とても傲慢な生業に就いた人の責任だと私は考えています。
情けない医者が増えたもんですね。人は追い詰められた時、窮した時にこそ、真価が問われますし、その人が出ます。
それがあまりにも簡単に露呈された現代を、現実を、情けなく思っただけです。腕の悪い医者に診察してもらうなどという自分の人生を棒に振るような事はできません。ましてや大切な子どもの命の事、妥協なんて、絶対出来ません!!!
情けない!!!!そんな事でアップアップして、京大病院の精神科の医師が務まるか!!!!
強気のエールですよ!?勘違いしないで読んでいただきたいです!!!!