ちょこっと仮眠取りました。
娘が先に休んだのを確認して。
息子が学校関係者と医療関係者に建設的に相互コミュニケーションを取れているのを確認して。
相変わらず足許はふらふら。
様子見します、自分の。
睡眠を取って思考を整理する認知療法をこの?年間で体得したのもあってちょこっと回復(たぶん^^;)
診察の一連の間、途中、直接救急車が到着したりして驚いたんだと思います。普段は患者が驚かないように一般外来棟に搬送する仕組みになっているからレギュラーが起こりました。
ひとつ前のブログで書いたように、科のスタッフを確認したんですね。プロジェクト代表の先生が違う専攻の大学院の教官に専念される事になり現場を離れたり、現場が要するに一新されました。
私の主治医さんも准教授さんで病棟長をしてくださっていたのですけれど、それら大量の経年と質が、たかだか今春入ってきたところの、しかも他大学の助教や医局員で実現できるはずもなく・・・という事に帰着しました。
それにしても例年にないくらいの大量入れ替えだったよう。で、悲しいかな、研究科って序列があってね、ま、どこでもあるんだろうけれど、名前が上下に並んでいる場合、上の方が社会的立場が『上』とされています。
診療スタッフの名簿もそうなっていて序列の下の方のあえいでいる状態の人では自分の立場も不安定で(業績で成果を推し量る物差しだけを使われている場合、だけれどね。)受け持ち患者を何人さばけるか、になってるの、データは一番簡単で解り易い纏め方は、『統計』だから。
統計ももう少し詳しく掘り下げて考えると、その解析(分析)手法は何を選択していたり、有意水準(有効なデータの割合)とかが示されてあって、間引いて理解するんだけれどね、その読み解き方の理解をしていない人はすっごい誤解するから。
それに・・・信じたくないんじゃないかなぁ・・・ほら、私、フツーの劣化が激しいオバサンだから。見た目が研究者らしくないから(^^;)そんな事を読み解く訓練をしていたなんて、カルテに記載されないから。医者にいってもデータ工学専門じゃないから理解できないし、医者は「それどういう意味かもう少し詳しく教えてください」って興味持たないし(^^;)
仕方ないんだよ、うん。
仕方ない、仕方ない。