
一万人のフロイデ、全国に先駆けて、京都の練習がスタートしました。いただいたのど飴。へ~・・・こんな商品があるんだ~。

ほ~ほ~。

有難いけど、私には、ちょっと刺激が強いみたい(^^;)
さて、練習は、例の如く、肩甲骨を開くストレッチと腹式呼吸のそれ。丹田の位置を確認、腹式呼吸を20秒のあと、空気の入りを確認する事を繰り返し。
続いて喉の奥を開く練習と、喉の天井を高くする練習をして・・・
じゃ皆さんが知っている箇所からいきましょうか~・・・で、はい!!!といきなりの音出し!!!
皆さんフロイデは初めてかもしれないけれど経験者のようでいきなりしっかと声が出ました。フロイデのソプラノはいきなり上のAの音。ひえー!!!!
だけど先生のご指導に素直に従って(身体を管にする。パイプオルガンのパイプになる・・・)と自分の身体を管にするイメージを強く持ったら出ました~♪
で、問題はドイツ語!!!おじいちゃん先生は面白くて「折角ドイツ語と触れたんやから、美しい発音を身につけましょ。他のドイツ語の曲を歌う時に本当に役に立つから。」とウムラウト(懐かし過ぎる・・・!!!)からして発音練習!!!
『この音、佐渡裕さんは、ちょっと違ってはりますけど、僕はちょっと許せませんねん(^^;)』で会場大爆笑!!!
練習の冒頭にMBSスタッフさんが概要説明されて、練習自体、ホールで出来るって本当に幸せで。伴奏の御姉さんどこのピアニストさんかなあ・・・美しいお嬢さん♪
初回だったので、有名な箇所だけだったけど、各パートがしっかりしているので、いきなり合わせていきなり素人なりには美しいハーモニー♪
今日から毎日基礎練習復活しないと(^^;)ドイツ語の発音正確にしないと(^^;)
おじいちゃん先生は『家族やご近所の皆さんにしばらく変な声がしますが気にせんとってください』って言うといてくださいね、やって(爆)
いきなり集っても会話が出来る。素敵なバックグラウンドだと思いました。懐かしい・・・高校生の時に出来なかった事、理解できなかった意味、出来なかった発音、挑戦します。
フロイデ(第九)は声楽的に簡単ではありません。だからこそチャレンジする意味(醍醐味)があります。
先輩方が優しく教えて下さって、謙虚に精進したいと思いました。
さ、食事も飲み物も、今より更に刺激物控えないとネ(o^-')b (懐かしい節制だ~☆)