安価な地下のローソンのスペースは珍しく混んでいます。
本学の学部の附属図書館は学部生で大学院入試を受けない学生は大学に来ないので、遠慮しないで図書館に入れます。
私はOBなので卒業生IDカードを発行して貰っているので、ゲートを通過出来るけど息子は高校生なので毎日入館手続きが必要です。
でも学生証を提示して簡単な紙に住所と名前と後少し何かを書けばいいだけです。
なのに行きたがらない。高校修了は自分自らが決めた目標なのに。
何故、大学の附属図書館かというと、大学院の図書館では専攻に特化し過ぎてるし、あそこはいくらOBでも入れないからです。
つまり大学の図書館は全ての学部生向けの概要となる図書を網羅していて、高校生にとってはより詳しい図書に囲まれているから。
で、一番は『静か』です(笑)
飲食物は持って入れない、お喋りする必要もない、知識に集中できる環境です。
なのに行かない。一般市民が使えるのに行かない。私は一般市民ではあるけれど、過去に京大にたくさんの学費をプレゼントしたので、おまけで附属図書館のカードが使える、というだけの話。という事は施設の色んな使い方を知る機会に恵まれている、という話。
それがお母さんなんだし、学校の課題をこなすのには便利なんだから、そこは遠慮しないでいいのに。
はて???
なんだか、遠慮した方がいいところと、遠慮しない方がいいところの、セルフマネジメントが課題な気がして来たよ(笑)
ドトールの方が地下ローソンよりは静かだけど、ここは飲食するところなので、お話しする人がたまにいたり、エントランスなので、小さな怪獣ちゃんが走り回っていたり(笑)
ま、息子より、私がもし勉強するなら、みたいだから、息子はドトールでいいみたいです。
なんだか高くつくな~。
私の場合は図書館に行くから家からオニギリと水筒でいいんだけどな~。
音が大きいとお金がかかるという規則性発見

…したところで、私はそんな研究がフィールドじゃないので、私にとっては

何か素敵な研究の種無いかな~…
無いんだよね~…たぶん巷には。
概念領域にあるんだろな~…
人からは見えないし聞こえないよね~…
そりゃ解って貰い難いよね~…
言葉(記号)という論理世界だもんね~…
仕方無いか~…
ま、いっか
