昨夜、娘ちゃんに何かを説明する時、に、ふ、と使ったようで。
娘ちゃん、
『シームレス、ってなあに???』ってなって。
「あれ。あ、もしかしたら専門用語?えっと・・・なめらかに続くっていうか、そんなイメージ」って言っておいた。
滞りないし、でこぼこしていないから、ストレスがないイメージなんだけど、ちゃんと辞書で調べたよ。
http://eow.alc.co.jp/search?q=seamless&ref=sa
二つくらい例を挙げると、
★seamlessly woven into the fabric of
《be ~》~の中に見事に溶け込んでいる
↓
これ、なんだか、素敵よね♪
★blend seamlessly into someone's skin tone
〔ファンデーションなどが〕(人)の肌の色によくなじむ
↓
この表現出来たら素敵よね♪
知っていると繊細というか、熟した表現が出来るから、素敵だと思うんだけどなぁ・・・
あ。それ以外に日本語でも、最近は戦後70年ということで、昔使っていた高尚というか、言い得て妙、のような、今の風潮では簡素化がいい(?)とかで、使われなくなった単語が掘り起こされるでしょう?
それを視聴して二人見つけて、『ほぉ~♪』って共感してる(笑)
どうせなら、素敵なボキャブラリー増やしたいよね~。
そうすれば昨日の担当医みたいに、人をむやみに傷つけなくて済む(爆)
…ということは、やっぱり、seamlessってなかなか佳い単語だと思います♪
的確に発音すると、自ずとスペル解るしね(o^-')b
私の言っている事、変じゃないと思う。
学習院大学の教授さんに直々に教えて頂いたもん。(あ、東京大学で博士号とって、ケンブリッジに何度も留学されている先生ね。)
『発音が悪いと、聞いてもらえないわよ!』(←この場合は知識を取り入れる、という意味を含有しているので、「聴く」ではなく「聞く」としています。)
あ。小難しい????そうでもないと思うんだけどな~。難しいとか難しくないとかじゃなくて、大切な事だから。
(最近の世代は言葉が乱れているらしいから。気をつけよう。)