たぶん。。。。
自分の心を無理矢理に歪めていたんだと思う。
見えない触れない確認できない正論というか、正義というか、そのような変梃りんなものに、
自分を無理矢理合わせてた。
もちろんただ必死だっただけで、無我夢中だっただけで、暗中模索だっただけで、
命のギリギリを彷徨っていただけなんだけど。
あの時逢った、4人の天使さん達は、もぬけの殻だし、
自分が維持していようとしても、周りがどんどん変わって行っちゃって、
浦島太郎っていうか、なんていうか、
大変な時期に自分が必死に躍起になってきた事柄が、
なんだか私を置いてスッカリ移り変わっちゃってしまったような気がして。
うまく言えないんだけど。。。。
今日は、なんだか眠れなくて、
心にきゅんきゅん来た想い出を感じたんだけど、そうこうしている間に、もう戻らない事を知ってしまって。
まさに、Anyway the wind blows...って感覚で。
現実が夢になった瞬間っていうか。
現実だと思っていた事が夢だったと解ってしまった瞬間というか。
なんだか喪失感でいっぱいで。
なにか激しく強いものが内側から生まれないと、私はこの喪失感にのみ込まれて、まるで自らが巨星の後のブラックホールのようになってしまったようで、
(希望や夢の)光を呑み込んでしまって、それらが二度と出て来れなくなる感覚がとても強くて。
本当に悲しい。悲し過ぎる。
もう、二度と、戻らない事を知る。。。
喪ったものが大き過ぎて、どうにも埋まらなくて、でも、そうでいるしかない状態で。
なんなんだろ。。。このなんともいえない虚しい感覚は。
鬱と呼ぶなら、そうレッテルを貼ってくれてもいい。
それこそ、現実が夢であった事そのものが、
まるごと夢であったら、救われるのに。
この感覚。。。もう誤魔化せない。。。