
らんたんラーメンに行きました。気が進まなかったけれど息子のリクエスト。ちいさな願いを叶えたいという小さな願い。
出て来ましたのはラーメンの大盛り!玉が二つ分!メンマも自家製!無添加!麺も気候に合わせて毎日オジサンは打ちます!!
で、曇ってた私のメンタル・・・出て来た麺の顔。違う!!!今日の私がオカシイの!?あれれ!?
違う!!!
箸に掛る感覚・・・違う・・・麺の顔・・・違う・・・一口すする・・・
ウマ―――――イ
きょ、今日の麺、格別!!!!
いつもは息子のをちょこっと貰うだけだったけど、ちょっと伸びないうちに、って多めに貰っちゃった☆
で、暫くすると大将が、後ろの御客さんのところにいった・・・あれれ。
すると「・・・さっきの続きですけど、じゃあ、原子力発電の廃棄物というのは・・・」からはじまって、
「えっと、核融合というのが、本来一番エネルギーが出るんですけど・・・・」と回答するお客さん。
リケジョ反応(笑)
息子を置いて、大将の隣に椅子を持って行って、大将と一緒に聴講(笑)
お客さんには「すいません、リケジョのはしくれなもんで^^;」
で、核の理論の話にワクワク♪ 残念ながら実用化する時の政治的な事とか、
オトナノジジョウ(金銭的な事)も含めて、話を聴けて、腑に落ちたというか、
どうした私が異端と思われるのか、それがマジョリティなのか、
解明されたような気がしました。後はしっかり勉強して、実用化がどこまでされているのか、
それ以前に理論物理は何を追求しようとしているのか、
文章が書籍になって形になって残るという意味では図書というのは絶対なる信用を持たないと行けないし、
疑似的なモノは書けないからしっかり管理されているし、参考文献を見て、師匠を探し、
そのまた師匠の文献を拝読し、歴史を辿り、そうして信憑性の遥か高い書籍に出逢う事が、
やっぱり大切な御縁で。だから、やっぱり図書館にいって、学びたいと思いました。
最先端は、ある限りある特別な環境の中で、つまりその特別な環境を作り出さないと実現しないデータなので、いわば綱渡りというか、危ないんですよ。
携帯電話の最初のロットを買わないみたいなもんですよ(←御存知?)。
そういう意味では、そのお客さん、(研究者の時に身体を壊して、今は学校の技術の先生をされているらしいです。学校の意向で、ネットに知識を載せられないんだ、って。)のレクチャーも、
話は殆ど信じているけど、それをきっかけに、同じ様なジャンルの文献を服数冊読みこんで、その中で、真理というか芯と言うか軸というか、志というか信念というか、理想と言うか、そのようなモノを、見出したいと思います。
やっぱり、未知なる知識にはワクワクする~☆ 見えないよ♪理論だから♪
そのためには理系語(←造語です^^)をやっぱり思い出したり、また新たに身につけたり、修正したりして、論理的複眼的思考で技術文書や数式やグラフや討論で、ブラッシュアップされた世界へ身を投じたいです♪
それが私の桃源郷かもしれません♡
追伸:あ!ブラックホールの話もしたよ♪はくちょう座の近くに見つかった話!クォークの話とかカミオカンデの話とか。