あのー・・・・何かお話しましたでしょうか・・・
はて? (?_?) ナンノコトデセウ???
「え?え? お母さん、そんなになにかお話した?」←記憶にないなら診察いかねばならんぞ?
『いや、さっき、すごい文章量書いてたな~、って思って。』
あ、そっちね。 はー、ビックリした☆
ブラウザのタブを複数開いて、意見を書き込むそれらだったから、
その速度と正確さと文章構築というか文法を見てたんでしょうね・・・
意識して無かったんだけど、なにがどう流暢だ?と思い、昔の論文を引っ張りだして、
一枚当たりの文字数をカウントしてみた。
1400文字。
これは一枚っきりなので、これに、データのグラフやら、数式やら、図やら、埋め込むのですが、
兎に角、仕上げると10枚くらいになるんじゃないかなあ・・・
これを、本当に急ぐ時は、一日で書いちゃうので、文字だけでも1400×10だから、
一万四千文字? これをパンチミスは勿論ダメだし、整合性がとれていないとダメだし、
グラフは勿論数理的に矛盾があってもダメだし、数式もそう、図も解り易くしないとそう。
単語も専門用語やら、解っているつもりの日本語とかも逐一調べてからでないと書けない。
それでも帰宅してから、翌朝のデッドラインである、パシフィックタイムだから、日本の7時には推敲を兼ねて完璧に仕上げなきゃならない。
そのためには自分の発想する速度でブラインドタッチができないと話にならないので、我流ではしていたんですけれど、30歳を過ぎて大学院に入り直す時に、職安からの専門学校に入り直しました。
勿論総代だよん♪ けれど、専門学校に入って解ったのは、例えばPCの構造など、本当にマニアックな事を丁寧に教えてくれるんですよね。在学中にパソコン検定二つ、マイクロソフト検定も取れちゃいました。
けれど、アカデミックなところに行くので、それは出来た上で、ということで、その資格さえとればいきなり就職、という訳で無いので、まだまだ進まなければならなかったのですが、基礎をしっかり大人になってからの癖を直すのは本当に辛かったですけれど、やって良かったです。
冬なのに毎朝、10分間課題をただパンチングしっぱなし。それで、その時の文字数を報告。10分だと800字くらいじゃないかなあ・・・もちろんOSの勉強もするので、ショートカットも多用するようになりました。
奈良女子大学の大学院では就職してシステムエンジニアでやっていた事を学術的に表現する技を覚えました。奈良女子大はマックOSなので、ちょこっと困りましたが、指導教官が、マジョリティが好きな先生なので、ウィンドウズマシンを貸与下さいました。
で、文献をいっぱい読みました。
それよりも何よりも、数倍、否、次元が違う世界を、私は京都大学で見ました。上記に挙げたのは日本語。でも帰国子女が多かったり、なにもしなくてもTOEICだったら800点近くは取って当り前の世界だったので、
本当い語彙が必須なんですよね。英語でも速度のみならず精度もそのままに書いて投稿します。さっきパシフィックタイムと書いたのは、勿論海外で行われる国際会議に投稿するために、7時がタイムリミットだからです。
こうなると英語が不得意(専門技術用語)な私は、悪戦苦闘!!!2週間は徹夜して、最後の最後に「いや、この書き方では、伝わらないなあ・・・違うなあ・・・」「この図は、ここでかくのではなく、むしろ冒頭か?」等考えながらも、文書構築します。
そりゃー、まさに血反吐出るくらいしごかれた(障害者になるくらいしごかれた←いい意味ですよ♪)んだから、それで欧州の学者さん達に褒められたんだから、努力した甲斐がある、ってもんです。
あ、もちろんお母さん業、全部してましたよ?PTAもね?「私自宅に帰ってから何かするって出来ないので、この場で議事録とプリントの下書きやらせてください♪」っていって、会議が終わるころ、データを役員のボスさんに、お渡しして御開き、ってしてました。
これを流暢、と言ったのね、息子は^^;
流暢って話言葉に使うもんだとばかり思ってた・・・例外があるかもしれないから、後でしっかり調べよ~☆
ちなみにこのブログ記事、18分でこれだけです。ははは☆
私にも出来る事あるかもしれない

1887文字。で、18分? えっと・・・割り算できないよ^^;
えっと・・・10分で1048文字。
おー、まさかの!!! 速くなってんじゃん!!!
専門学校に通ったの、14年半まえだよ?
休学もしたし、病気もしたし、なんで、なんで???
意外で、ビックリして、これには発達障害の特徴で、ぽっかーん・・・って現実を受け留められない。
日本語だけ、ある一つのジャンルだけをただ打つなら、この速度が出る、って事か・・・
なるほど、なるほど。
自分の特徴が解っていいよね!記憶媒体があると♪