見つけられると思っていました。
自分だけのそれを見つけられるとずっと探していました。
けれど、しなければいけないものは、既に手元にあって、
その正体はどうしても受け容れられないものである事が発覚しました。
大変ショックです・・・
ほんのちょっとくらい、身についていると思いたかった。
あれだけ頑張ったのに全くベクトルが違っていたというか、
次元が違っていたというか、色が違うというか、
とにかく、とにかく、基礎概念から、全く別物だったなんて。
嫌だったんです。人と同じことをするの。
同じことをしろ!と強迫されてきたから、
どうしてそれをしなければならないか解らなかったし、
しないと怒られたし、
兎に角説明が無かったんです。ずっと。
その説明が、してもらわなくても、自分で見つけちゃったというか、
ふ、と、出て来ちゃったというか。
入り口はそれこそ全く違う次元のそれから入ったんですよ。
それは好きなものだったから、いっぱい探索して、楽しくて嬉しくて、
解って行って解って行って「あ~、楽しい♪」でした。
そうして、ふ、と、『あれ?ここにはどうして、それが無いんだろう???』と、
眺めているうちに、手元にあった嫌いなものでそれが埋められると、
気付いてしまいました・・・
ショックです・・・
あれ?これってショックなの????
はい、私にとっては、ショックだと思います。
袋小路に入っていたというか、自ら率先して袋小路に入りに行ったというか、
なんだかなんというか、意識していなかったつもりだけれど、
・・・否、違う!!!!!!
基礎知識としてしっておくべきジャンルのひとつなだけ。
で、その上で、その先をやらねば、その永遠の『何故?』に答えられないと考えたから。
推論できたから。
ただ・・・膨大。かなり膨大。苦手なのに膨大。
嫌になるよね・・・・でも仕方ないや・・・
とんでもない壁だなあ・・・
気付いちゃったよ・・・
大きな壁を小さくしたり、自分が大きくなったり、回り道をしたら・・・とかも考えられると思うけど、
正攻法しか道が無い事にも気付いてしまいました・・・
あーあ。
ショック・・・・(T_T)