さずか・る さづかる [3] 【授かる】
( 動ラ五[四] )
①神仏や上位の人から,大切なものを与えられる。授けられる。 「女の子を-・る」 「爵位を-・る」
②学問や技術を師から与えられる。 「秘伝を-・る」
(出典元:三省堂 大辞林)
はい、しっかり、大河視聴しました。吉田寅次郎が、今日の回の最後の方で、説いていた文言で耳に残った動詞です。
この『享ける』は大変好きな字ですが、改めて、上記の拡大赤字部分だと知識を入れ直しました。
私の人生は、②の方だと思いますが。確かに命は享けましたが、特別な能力などは同時に授かってはいないと自覚しているからこそ、今でも②に敏感といいますか、自ずと目や耳に残る物の真の姿を探す性質はあるようです。
(堅苦しい内容かもしれませんが、自発的といいますか、自生的なものですので、どうかお許しくださいませ~☆^^;)